四季彩 Hobby 美工房 四季彩 BLOG 鍾馗二式水戦

2019年01月01日

A-10制作過程

nengaH31.jpgあけましておめでとうございます!
年に一度の更新です!
本年もよろしくおねがいします。
毎度の年賀状画像制作過程。今年は『亥』なので、イボイノシシ(Warthog)のA-10を選択。
本当は、昨春の次男T-7ソロフライトの写真に富士山をバックにしたきれいなものがあったので、それをベースにT-7を3D-CG化しようと思っていたら、「部内写真の流失はよろしくない」とのことなので諦めていつものパターンへ。

では、A-10作成へ…
今回はモデリングではなく、レンダリング中心の解説。
process00.jpgモデリング中はこんな感じ。左上上面図:ワイヤーフレム隠線消去・左下正面図:シェーディング・右下側面図:ワイヤーフレーム・右上透視図:テクスチャ。

process01.jpgレンダリング中はこんな感じで、四角いマスの中が描画されていく。4コアCPUなので4コマづつ進行していく。最近のPCは本当に速い。

process02.jpgこれでレンダリング終了。このモデルはまだ完成前なのでパイロットがいなかったり一部未完成だったり…。

process03.jpgこれはモデル以外の画像を切り抜くために、透明度をレンダリングした状態。黒い部分をPhotoshopで切り抜くので、キャノピー周辺が独特になる。

process04.jpgレンダリング画像をPhotshopで開いてレイヤーにしてからクイックマスクモードにし、透明度をレンダリングした黒い画像を貼り付けると黒部分が赤くなり、クイックマスクを解除すれば赤かった部分が選択状態になる。

process05.jpg選択部分を削除すればモデル部分は完成。キャノピーの表面材質は<反射0.23・透明0.88・屈折1.05>としてあるので、この画像だとキャノピーの向こう側が歪んで見えるようになっている。

process06.jpg適当な背景画像の上に切り抜きが終わったモデルを貼り付ければ完了!しかし、これは昔の方法で今は背景画像も一緒にレンダリングしてしまったいるのでもっと簡単。

process07.jpgレンダリングの設定で、バックドロップに画像をセットすれば最初から合成された状態で出来上がる。この画像では未調整だけれど、太陽の位置と合わせるにはこちらの方法のほうがわかりやすい。

process09.jpg屋外画像なので、レンダリング設定はパストレーシング、大域照明は図左上のような設定。無限遠光源は図右上のようにソフトネスを0.01にセットすれば影の付き方が自然になる。ソフトネス0だと、どれだけ離れた影でも輪郭がボケずにシャープになってしまうので、仕上がりが不自然になってしまう。

単なる趣味なので高いソフトが買えないのでShadeを使っているが、ver.3から使っていて長いことやっているけれど、一向に上達した感じがしない。今時のゲーム3D-CGはすごいことになっているのに…。
頑張ればShadeでもムービーを作れるけれど、プラモデル的(というよりもソリッドモデル的)に作れればそれで十分。未制作のプラモデルも溜まりに溜まっているし、目は見えなくなる一方だし…。

t-4w.jpgで、来年の目標。
以前から作りかけ放置状態だったT-4を利用してレッドドルフィンが第一候補。
ki44_8.jpg a6m3_2.jpg その他、『荒野のコトブキ飛行隊』の隼とか紫電も作ってみたい。零戦と鍾馗は昔々に作ったベースデータがあるし。 叔父が搭乗していた九三式中間練習機(赤とんぼ)や零戦二二型も作りたいと思っている…。
どのみち、干支には引っ掛けられないのが残念…。

ついでに猫たちの近況。
P1080809.JPGクーは今年17歳。若干認知症気味で家の中での徘徊とトイレミス等…、でもこのところ癲癇は起きていない。階段の上り下りが遅くなったのと高いところに上がれなくなってきた。体重は4.8kg。
P1080812.JPGキーは今年秋で16歳。相変わらず子猫のように活動的。誰かがいるときにはお昼寝等せず、ひたすら人の行動を先回りしてそばにいる。体重は3.7kg。
P1080811.JPGパンは今年15歳。食事時以外はいつもノンびりしている。最近はすぐにお腹を見せてマッサージをせがむ。体重は6.5kg。
クーの僅かな認知症以外、みんな病気・怪我等のトラブルもなくとっても元気。
ちなみにカメラはいまだにG6H。猫写真のレンズは25mm F1.7。