新年おめでとうございます
今年がますますよい一年となりますようお祈りします
今年の年賀状CGも小松基地303飛行隊 "fighting dragon”です。
辰年なので、22年特別塗装の龍が目立つ垂直尾翼をメインにしました。
以前作成したF-15ポリゴンモデルの垂直尾翼の細部をディティールアップして、龍を描きました。ちなみにShadeで使うマッピング画像のPhotoshopでのレイヤーは16枚です。
文字列は、GOLGO〜土龍(実際には文字の大きさの都合か土竜と描かれていましたが、本来は土龍です)までの25名の当時のパイロットTN(タックネーム)になっています。
写真用インクジェット年賀ハガキに合わせてアレンジしているので、実機のデザインとは若干異なります。
===猫近況===
クー♂は12/28夕刻に虹の橋を渡りました。3月で21歳だったんだけれど・・・20歳9ヶ月は人間でいうと97歳と高齢なので、本当に眠るように逝きました。お利口なことに夫婦がそばにいる時間に合わせてくれたようです。小さい頃に病院で「この子は脳に障害がありそうだから短命だろう」と言われましたが、よく頑張りました。ありがとう…
キー♀は今年9月で20歳なので振り袖を着せたいところ。とにかく元気で、未だ子猫に見られます。寒い時期になってくると父ちゃんの腹の中に入ってきてゴロゴロ。10分おきぐらいに父ちゃんのほっぺをムニムニして「こっち見て」アピールをしてきます。
パン♂は今年3月で19歳。さすがに衰えを感じるようになってきましたが、体重は6kgを維持しています。とにかく撫でて欲しくていつでも足元待機。夜の筋トレ時は邪魔しまくってきます。
2024年01月01日
2023年01月01日
Happy new year 2023
新年おめでとうございます
今年の年賀状CGは小松基地303飛行隊 "fighting dragon”です。昨年のF-15DJをF-15Jに変更し、60周年記念塗装機にしてみました。
追加テクスチャーはこんな感じでCorelDrawで作成し、以前作成した<パーティングライン+リベット+マーキング+注意書き+汚れ>画像にPhotoshopで重ねてpng画像にしたものをパーツごとにUVマッピングしています。
アフターバーナーの表現は、ノズル内にオレンジ色の点光源を仕込んでします。隙間から光が漏れてますね。
計器盤。このようにマッピングでごまかすのではなく、すべてオブジェクトにしたものも作成中ですが、完成はいつになるかわかりません。
当初は朝、格納庫から出される風景ににしようといろいろ作ってみましたが、手持ちの未制作プラモデルに60周年記念塗装機があったので「これだ!」となった次第です。
格納庫にある状態用にレンダリングしたもの。地面からの反射光で下部にも光があたってるような光源配置です。
ちなみに、303飛行隊のイーグルドライバーには「ジャスティン」「ドリュー」「ビーバー」というタックネームを持つ3名がいるそうです。3人でカナダのミュージシャンと同じ名前になるという偶然!
※12月に11年間パーツを取り替えつつ使っていたPCが不調になったので、ストレージ以外の中身を総取り替えしました。グラフィックボードはGTX660から長男が置いていった1050へ!ゲームはしないのでこれで十分。超静音マシンの完成!写真は仮組み+動作確認状態。
そんなこんなで、年賀CGの作成が遅くなった上に、テスト用に10枚購入しておいた郵便局光沢ハガキの印刷品質が著しく低かったため、手持ちの富士フィルム画彩とエレコム光沢ハガキで済まそうとしたところ、エレコム用紙の厚みが薄めだったので画彩を再注文することになり、一部の方々への投函が遅くなってしまいました。到着が遅れた場合は申し訳ありません。
郵便局光沢ハガキにあたってしまった10名の方もごめんなさい。
←(処分するマザーボード)
===猫近況===
猫たちは3匹とも病気も怪我もなく元気です。
クー♂は20歳!やたらと甘えん坊になってしまって大変です。
キー♀は19歳。全く衰えを知らず走り回っています。賢さもより一層レベルアップしておそらく会話が成立しています。
パン♂は18歳。暇さえあればお尻トントンを所望しにひっついてきています。
今年の年賀状CGは小松基地303飛行隊 "fighting dragon”です。昨年のF-15DJをF-15Jに変更し、60周年記念塗装機にしてみました。
追加テクスチャーはこんな感じでCorelDrawで作成し、以前作成した<パーティングライン+リベット+マーキング+注意書き+汚れ>画像にPhotoshopで重ねてpng画像にしたものをパーツごとにUVマッピングしています。
アフターバーナーの表現は、ノズル内にオレンジ色の点光源を仕込んでします。隙間から光が漏れてますね。
計器盤。このようにマッピングでごまかすのではなく、すべてオブジェクトにしたものも作成中ですが、完成はいつになるかわかりません。
当初は朝、格納庫から出される風景ににしようといろいろ作ってみましたが、手持ちの未制作プラモデルに60周年記念塗装機があったので「これだ!」となった次第です。
格納庫にある状態用にレンダリングしたもの。地面からの反射光で下部にも光があたってるような光源配置です。
ちなみに、303飛行隊のイーグルドライバーには「ジャスティン」「ドリュー」「ビーバー」というタックネームを持つ3名がいるそうです。3人でカナダのミュージシャンと同じ名前になるという偶然!
※12月に11年間パーツを取り替えつつ使っていたPCが不調になったので、ストレージ以外の中身を総取り替えしました。グラフィックボードはGTX660から長男が置いていった1050へ!ゲームはしないのでこれで十分。超静音マシンの完成!写真は仮組み+動作確認状態。
そんなこんなで、年賀CGの作成が遅くなった上に、テスト用に10枚購入しておいた郵便局光沢ハガキの印刷品質が著しく低かったため、手持ちの富士フィルム画彩とエレコム光沢ハガキで済まそうとしたところ、エレコム用紙の厚みが薄めだったので画彩を再注文することになり、一部の方々への投函が遅くなってしまいました。到着が遅れた場合は申し訳ありません。
郵便局光沢ハガキにあたってしまった10名の方もごめんなさい。
←(処分するマザーボード)
===猫近況===
猫たちは3匹とも病気も怪我もなく元気です。
クー♂は20歳!やたらと甘えん坊になってしまって大変です。
キー♀は19歳。全く衰えを知らず走り回っています。賢さもより一層レベルアップしておそらく会話が成立しています。
パン♂は18歳。暇さえあればお尻トントンを所望しにひっついてきています。
2022年01月01日
Happy new year 2022
恒例年賀状CGでは、3年前にレッドドルフィンT-4製作中に兄が他界し、一昨年はグレーT-4作成中に母が他界しました。なので、T-4の作成は途中で止まったままです。
今年のShade 3Dモデリングは、新田原基地 第23飛行隊のF-15DJ 084号機となります。練習機と違って実戦機ということもあり、今までのように写真を貰えなくなってしまいましたので、細かいところはいい加減です。ネット上の写真では本当に欲しい情報が出てこないので妥協しました。一部パーツを拝借している部分もあります。
以前作成したF-15Jをベースに複座のDJに改造したものです。モデリング途中過程のテストレンダリング画像で、メーター類はMJ(J-MSIP)用のままです。23飛行隊のDJはSJ(Pre-MSIP)なのでメーター類がチョット違います。が、IRANの時期によってSJでも火器管制が新しい機体があるそうで、その場合デブリーフィングが楽になるそうです。
テクスチャーマッピング調整用レンダリング。細部のマッピング画像を調整していきます。
エアブレーキを開けて、「REMOVE BEFORE FLIGHT」タグを追加(位置がよくわからなかったので適当でしたが、概ね合っているとのお墨付きをもらいました)。フラップとスタビレーターをチョット動かしてレンダリング用モデリングは終了!。
この図はパイロン+AAM3キャプティブ弾とセンター増槽タンクを追加した状態。ACMのときはこのような装備になるそうです。
この図はパイロン+AAM3キャプティブ弾とセンター増槽タンクを追加した状態。ACMのときはこのような装備になるそうです。
猫たちは3匹ともトラブルなく順調に歳を重ねていっています。(LUMIX G 25mm/F1.7 単焦点レンズで撮影)
2020年01月30日
エアバンドラジオデビュー
1/21、久々に百里基地に行ってきました。IC-R6というエアバンドラジオを買ったので、そのテストで!
いや〜ラジオがあると撮影には超便利!長玉担いだカメラマンさんたちは皆イヤホンをしているし!
IC-R6エアバンドスペシャルというモデルは改造済でエアバンドの主な周波数が入っているけれど、メモリーをミリタリー向けに全書き換え。
よくわからん略号や使い方は次男に教えてもらったけれど、さすがにGCI周波数は「防衛機密」で教えてもらうわけにはいかないので、すぐにサーチできるようにセット済。
結果、GCIは受信することはなかったけれど、試してみたら百里どころか入間や成田まで受信できてびっくり。
これからは、タイミングと場所さえ合えば次男の声を無線越しに聞けるようになると思うと、とっても楽しみ!
というわけでちょっとだけ写真アップ。DMC-G6に600mm相当のレンズ(100-300mm / F4.0-5.6)なのでこの程度にしか写らない、という以前に「腕」がない…
三沢の第3飛行隊F-2が一部やってきていました。3月までには移動完了する模様。AAM-3の模擬弾装備のAとBが先に離陸してから非武装のAが飛んだので、ドッグファイト訓練かも。全機タッチ&ゴーを1回やってからアプローチ。
残り期間も少なくなった301飛行隊F-4EJ改ですが、元気に飛んでいます。ケロヨンスペシャルマーキングの飛行は見ることができませんでした。キャノピーが開いているので、午前に飛んだのかナイトなのか…
U-125Aのリバーサーを使った着陸って初めて見たかも!
ちなみに、F-2はドラッグシュート未使用でエアロダイナミックブレーキのみでした。次男に聞いたら、「向かい風が結構あったんじゃないの?」とのことでした。
その次男が2/4に浜松からのナビゲーションフライトで03Rに着陸したところ。朝早く逆光なので綺麗に撮れなくて残念。
女性管制官との無線は格好良かった!
いや〜ラジオがあると撮影には超便利!長玉担いだカメラマンさんたちは皆イヤホンをしているし!
IC-R6エアバンドスペシャルというモデルは改造済でエアバンドの主な周波数が入っているけれど、メモリーをミリタリー向けに全書き換え。
よくわからん略号や使い方は次男に教えてもらったけれど、さすがにGCI周波数は「防衛機密」で教えてもらうわけにはいかないので、すぐにサーチできるようにセット済。
結果、GCIは受信することはなかったけれど、試してみたら百里どころか入間や成田まで受信できてびっくり。
これからは、タイミングと場所さえ合えば次男の声を無線越しに聞けるようになると思うと、とっても楽しみ!
というわけでちょっとだけ写真アップ。DMC-G6に600mm相当のレンズ(100-300mm / F4.0-5.6)なのでこの程度にしか写らない、という以前に「腕」がない…
三沢の第3飛行隊F-2が一部やってきていました。3月までには移動完了する模様。AAM-3の模擬弾装備のAとBが先に離陸してから非武装のAが飛んだので、ドッグファイト訓練かも。全機タッチ&ゴーを1回やってからアプローチ。
残り期間も少なくなった301飛行隊F-4EJ改ですが、元気に飛んでいます。ケロヨンスペシャルマーキングの飛行は見ることができませんでした。キャノピーが開いているので、午前に飛んだのかナイトなのか…
U-125Aのリバーサーを使った着陸って初めて見たかも!
ちなみに、F-2はドラッグシュート未使用でエアロダイナミックブレーキのみでした。次男に聞いたら、「向かい風が結構あったんじゃないの?」とのことでした。
その次男が2/4に浜松からのナビゲーションフライトで03Rに着陸したところ。朝早く逆光なので綺麗に撮れなくて残念。
女性管制官との無線は格好良かった!
2020年01月29日
HONDA SHUTTLE<tuned by DIATONE SOUND>
年が明けてもうすぐ1ヶ月。喪中であったため年賀状用3D-CGも作ることなく、ブログの存在も忘れていました。
当ブログ宛にメールを頂くことがよくあるのですが、k****@m*c.com(k.o様)へ返信したところ受信拒否のため戻ってきてしまいます。その連絡のためもあって記事投稿!
昨年6月末に、ヴェゼルからマイナーチェンジ直後のシャトルに変更しまして、ヴェゼルの吊るしスーツ感がオーダースーツのようにフィット(ベース車もフィットだがw)するようになってナカナカのお気に入りとなりました。
今回のナビは久々の三菱製で音声入力もできるし、何より<tuned by DIATONE SOUND>+<アルパインスピーカー>でかなり音が良くなっています。なので、全身デッドニングは行わず、ルーフのみレジェトレックスとエプトシーラーを隙間なく貼っただけで完了にしました。
というわけで、なぜか7枚もCDがある1812年(大砲付き)の聴き比べ!(スピーカーのエイジングが済んだ10月頃に録画しました)
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 バレンボイム指揮
バレンボイム指揮。さすがシカゴ!毎度の管のすごさで、非常に元気が出ます。個人的にはこれが一番!最大音圧94.4dBの割には音割れせずにバランスがいいです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 アシュケナージ指揮
アシュケナージ指揮のはコンサートホールで聞きたい仕上がり。合唱とのバランスもよく、『聴き』やすい仕上がりで好みです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮
カンゼル指揮。昔、再生に苦労したレコード(針が飛ぶと話題になったテラーク版)も持っていました(現在はレコードは全処分済)。それのCDと合わせてカンゼルは2枚持っていますが、新しい録音のほうが好きですね。大砲を堪能したいのならこれ一択!迫力満点!最大音圧83.8dBと良心的で、シャトルならフルボリュームOK。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮 CD
上3つは320kbbsのMP3で、これはカンゼルのCDを直接再生。ナビがMP3の補正をしてくれるので、CDでもそれほど大きな違いは出ませんでした。
その他の1812年CDは、ストコフスキー/RPOのは機会があったらぜひ聴いて欲しいですね。「いかにもストコフスキー!これもアリだな!」と思わせてくれます。
残り2枚は、小澤征爾/BPO・カラヤン/BPOはどちらも二度と我が家で再生されることはないでしょう。小澤とカラヤンのCDは結構持っていても、家族も全員好みじゃないらしく新品同様でしまってある状態です。だいぶ昔、小澤征爾の惑星を車でかけたとき、火星の段階で長男から「コレやだ、変えて」と言われたことがありました。我が家のメンバーは、芸術関係の好みが世間一般からズレているようです。数日前に『天泣』を聴かせたら「このみだ!」と返事がありましたw
昔は試聴ができなかったので、レコード芸術等を信用して購入すると失敗することが多かったですね。カラヤンの『幻想』最後の録音だけは結構好きですが、幻想はドゥダメルが一番!
録画環境:クルマは「HONDA SHUTTLE HYBRID Z」、ナビが「VXM-197VFEi tuned by DIATONE SOUND」で、音質・音場設定は車種別チューニングをオンにしただけでその他はオールフラットです。ちなにみボリュームは35。HC-V300Mで録画したので音質がかなり悪いのですが、実音は音が割れたりビビリ音が出ることもなく、結構迫力があります。
ドアのアウターパネルに吸音材を貼って、インナーパネルをガッチリと強化すればもっといい音が出そうですが、現状で大ボリューム時も耳障りな音にならず、身体で感じる低音も心地よいので、これ以上いじることはしないでおきます。
USBメモリー64GB(43.1GB使用)に CD約300枚/約3000曲のうち、多くがクラシックCDからのMP3。アルパインのスピーカーはインサイトのときに使ってかなり印象が良かった(※ドンシャリ好きな方にはあまり向かないスピーカーだと思います)ので、今回ディーラーオプションになってくれたのは非常に良いですね。ベストとは行かなくても、概ね気に入った音が手間を掛けずにできるのがとても助かります。
エンジンをかけたときのナビ自作オープニング画像はこんな感じ!
当ブログ宛にメールを頂くことがよくあるのですが、k****@m*c.com(k.o様)へ返信したところ受信拒否のため戻ってきてしまいます。その連絡のためもあって記事投稿!
昨年6月末に、ヴェゼルからマイナーチェンジ直後のシャトルに変更しまして、ヴェゼルの吊るしスーツ感がオーダースーツのようにフィット(ベース車もフィットだがw)するようになってナカナカのお気に入りとなりました。
今回のナビは久々の三菱製で音声入力もできるし、何より<tuned by DIATONE SOUND>+<アルパインスピーカー>でかなり音が良くなっています。なので、全身デッドニングは行わず、ルーフのみレジェトレックスとエプトシーラーを隙間なく貼っただけで完了にしました。
というわけで、なぜか7枚もCDがある1812年(大砲付き)の聴き比べ!(スピーカーのエイジングが済んだ10月頃に録画しました)
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 バレンボイム指揮
バレンボイム指揮。さすがシカゴ!毎度の管のすごさで、非常に元気が出ます。個人的にはこれが一番!最大音圧94.4dBの割には音割れせずにバランスがいいです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 アシュケナージ指揮
アシュケナージ指揮のはコンサートホールで聞きたい仕上がり。合唱とのバランスもよく、『聴き』やすい仕上がりで好みです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮
カンゼル指揮。昔、再生に苦労したレコード(針が飛ぶと話題になったテラーク版)も持っていました(現在はレコードは全処分済)。それのCDと合わせてカンゼルは2枚持っていますが、新しい録音のほうが好きですね。大砲を堪能したいのならこれ一択!迫力満点!最大音圧83.8dBと良心的で、シャトルならフルボリュームOK。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮 CD
上3つは320kbbsのMP3で、これはカンゼルのCDを直接再生。ナビがMP3の補正をしてくれるので、CDでもそれほど大きな違いは出ませんでした。
その他の1812年CDは、ストコフスキー/RPOのは機会があったらぜひ聴いて欲しいですね。「いかにもストコフスキー!これもアリだな!」と思わせてくれます。
残り2枚は、小澤征爾/BPO・カラヤン/BPOはどちらも二度と我が家で再生されることはないでしょう。小澤とカラヤンのCDは結構持っていても、家族も全員好みじゃないらしく新品同様でしまってある状態です。だいぶ昔、小澤征爾の惑星を車でかけたとき、火星の段階で長男から「コレやだ、変えて」と言われたことがありました。我が家のメンバーは、芸術関係の好みが世間一般からズレているようです。数日前に『天泣』を聴かせたら「このみだ!」と返事がありましたw
昔は試聴ができなかったので、レコード芸術等を信用して購入すると失敗することが多かったですね。カラヤンの『幻想』最後の録音だけは結構好きですが、幻想はドゥダメルが一番!
録画環境:クルマは「HONDA SHUTTLE HYBRID Z」、ナビが「VXM-197VFEi tuned by DIATONE SOUND」で、音質・音場設定は車種別チューニングをオンにしただけでその他はオールフラットです。ちなにみボリュームは35。HC-V300Mで録画したので音質がかなり悪いのですが、実音は音が割れたりビビリ音が出ることもなく、結構迫力があります。
ドアのアウターパネルに吸音材を貼って、インナーパネルをガッチリと強化すればもっといい音が出そうですが、現状で大ボリューム時も耳障りな音にならず、身体で感じる低音も心地よいので、これ以上いじることはしないでおきます。
USBメモリー64GB(43.1GB使用)に CD約300枚/約3000曲のうち、多くがクラシックCDからのMP3。アルパインのスピーカーはインサイトのときに使ってかなり印象が良かった(※ドンシャリ好きな方にはあまり向かないスピーカーだと思います)ので、今回ディーラーオプションになってくれたのは非常に良いですね。ベストとは行かなくても、概ね気に入った音が手間を掛けずにできるのがとても助かります。
エンジンをかけたときのナビ自作オープニング画像はこんな感じ!
2019年01月01日
A-10制作過程
あけましておめでとうございます!
年に一度の更新です!
本年もよろしくおねがいします。
毎度の年賀状画像制作過程。今年は『亥』なので、イボイノシシ(Warthog)のA-10を選択。
本当は、昨春の次男T-7ソロフライトの写真に富士山をバックにしたきれいなものがあったので、それをベースにT-7を3D-CG化しようと思っていたら、「部内写真の流失はよろしくない」とのことなので諦めていつものパターンへ。
では、A-10作成へ…
今回はモデリングではなく、レンダリング中心の解説。
モデリング中はこんな感じ。左上上面図:ワイヤーフレム隠線消去・左下正面図:シェーディング・右下側面図:ワイヤーフレーム・右上透視図:テクスチャ。
レンダリング中はこんな感じで、四角いマスの中が描画されていく。4コアCPUなので4コマづつ進行していく。最近のPCは本当に速い。
これでレンダリング終了。このモデルはまだ完成前なのでパイロットがいなかったり一部未完成だったり…。
これはモデル以外の画像を切り抜くために、透明度をレンダリングした状態。黒い部分をPhotoshopで切り抜くので、キャノピー周辺が独特になる。
レンダリング画像をPhotshopで開いてレイヤーにしてからクイックマスクモードにし、透明度をレンダリングした黒い画像を貼り付けると黒部分が赤くなり、クイックマスクを解除すれば赤かった部分が選択状態になる。
選択部分を削除すればモデル部分は完成。キャノピーの表面材質は<反射0.23・透明0.88・屈折1.05>としてあるので、この画像だとキャノピーの向こう側が歪んで見えるようになっている。
適当な背景画像の上に切り抜きが終わったモデルを貼り付ければ完了!しかし、これは昔の方法で今は背景画像も一緒にレンダリングしてしまったいるのでもっと簡単。
レンダリングの設定で、バックドロップに画像をセットすれば最初から合成された状態で出来上がる。この画像では未調整だけれど、太陽の位置と合わせるにはこちらの方法のほうがわかりやすい。
屋外画像なので、レンダリング設定はパストレーシング、大域照明は図左上のような設定。無限遠光源は図右上のようにソフトネスを0.01にセットすれば影の付き方が自然になる。ソフトネス0だと、どれだけ離れた影でも輪郭がボケずにシャープになってしまうので、仕上がりが不自然になってしまう。
単なる趣味なので高いソフトが買えないのでShadeを使っているが、ver.3から使っていて長いことやっているけれど、一向に上達した感じがしない。今時のゲーム3D-CGはすごいことになっているのに…。
頑張ればShadeでもムービーを作れるけれど、プラモデル的(というよりもソリッドモデル的)に作れればそれで十分。未制作のプラモデルも溜まりに溜まっているし、目は見えなくなる一方だし…。
で、来年の目標。
以前から作りかけ放置状態だったT-4を利用してレッドドルフィンが第一候補。
その他、『荒野のコトブキ飛行隊』の隼とか紫電も作ってみたい。零戦と鍾馗は昔々に作ったベースデータがあるし。 叔父が搭乗していた九三式中間練習機(赤とんぼ)や零戦二二型も作りたいと思っている…。
どのみち、干支には引っ掛けられないのが残念…。
ついでに猫たちの近況。
クーは今年17歳。若干認知症気味で家の中での徘徊とトイレミス等…、でもこのところ癲癇は起きていない。階段の上り下りが遅くなったのと高いところに上がれなくなってきた。体重は4.8kg。
キーは今年秋で16歳。相変わらず子猫のように活動的。誰かがいるときにはお昼寝等せず、ひたすら人の行動を先回りしてそばにいる。体重は3.7kg。
パンは今年15歳。食事時以外はいつもノンびりしている。最近はすぐにお腹を見せてマッサージをせがむ。体重は6.5kg。
クーの僅かな認知症以外、みんな病気・怪我等のトラブルもなくとっても元気。
ちなみにカメラはいまだにG6H。猫写真のレンズは25mm F1.7。
年に一度の更新です!
本年もよろしくおねがいします。
毎度の年賀状画像制作過程。今年は『亥』なので、イボイノシシ(Warthog)のA-10を選択。
本当は、昨春の次男T-7ソロフライトの写真に富士山をバックにしたきれいなものがあったので、それをベースにT-7を3D-CG化しようと思っていたら、「部内写真の流失はよろしくない」とのことなので諦めていつものパターンへ。
では、A-10作成へ…
今回はモデリングではなく、レンダリング中心の解説。
モデリング中はこんな感じ。左上上面図:ワイヤーフレム隠線消去・左下正面図:シェーディング・右下側面図:ワイヤーフレーム・右上透視図:テクスチャ。
レンダリング中はこんな感じで、四角いマスの中が描画されていく。4コアCPUなので4コマづつ進行していく。最近のPCは本当に速い。
これでレンダリング終了。このモデルはまだ完成前なのでパイロットがいなかったり一部未完成だったり…。
これはモデル以外の画像を切り抜くために、透明度をレンダリングした状態。黒い部分をPhotoshopで切り抜くので、キャノピー周辺が独特になる。
レンダリング画像をPhotshopで開いてレイヤーにしてからクイックマスクモードにし、透明度をレンダリングした黒い画像を貼り付けると黒部分が赤くなり、クイックマスクを解除すれば赤かった部分が選択状態になる。
選択部分を削除すればモデル部分は完成。キャノピーの表面材質は<反射0.23・透明0.88・屈折1.05>としてあるので、この画像だとキャノピーの向こう側が歪んで見えるようになっている。
適当な背景画像の上に切り抜きが終わったモデルを貼り付ければ完了!しかし、これは昔の方法で今は背景画像も一緒にレンダリングしてしまったいるのでもっと簡単。
レンダリングの設定で、バックドロップに画像をセットすれば最初から合成された状態で出来上がる。この画像では未調整だけれど、太陽の位置と合わせるにはこちらの方法のほうがわかりやすい。
屋外画像なので、レンダリング設定はパストレーシング、大域照明は図左上のような設定。無限遠光源は図右上のようにソフトネスを0.01にセットすれば影の付き方が自然になる。ソフトネス0だと、どれだけ離れた影でも輪郭がボケずにシャープになってしまうので、仕上がりが不自然になってしまう。
単なる趣味なので高いソフトが買えないのでShadeを使っているが、ver.3から使っていて長いことやっているけれど、一向に上達した感じがしない。今時のゲーム3D-CGはすごいことになっているのに…。
頑張ればShadeでもムービーを作れるけれど、プラモデル的(というよりもソリッドモデル的)に作れればそれで十分。未制作のプラモデルも溜まりに溜まっているし、目は見えなくなる一方だし…。
で、来年の目標。
以前から作りかけ放置状態だったT-4を利用してレッドドルフィンが第一候補。
その他、『荒野のコトブキ飛行隊』の隼とか紫電も作ってみたい。零戦と鍾馗は昔々に作ったベースデータがあるし。 叔父が搭乗していた九三式中間練習機(赤とんぼ)や零戦二二型も作りたいと思っている…。
どのみち、干支には引っ掛けられないのが残念…。
ついでに猫たちの近況。
クーは今年17歳。若干認知症気味で家の中での徘徊とトイレミス等…、でもこのところ癲癇は起きていない。階段の上り下りが遅くなったのと高いところに上がれなくなってきた。体重は4.8kg。
キーは今年秋で16歳。相変わらず子猫のように活動的。誰かがいるときにはお昼寝等せず、ひたすら人の行動を先回りしてそばにいる。体重は3.7kg。
パンは今年15歳。食事時以外はいつもノンびりしている。最近はすぐにお腹を見せてマッサージをせがむ。体重は6.5kg。
クーの僅かな認知症以外、みんな病気・怪我等のトラブルもなくとっても元気。
ちなみにカメラはいまだにG6H。猫写真のレンズは25mm F1.7。
2018年01月01日
IV号戦車制作過程
あけましておめでとうございます!
昨年の年賀状は、Shade12購入で『髪の毛』モデリングをして人体作成をしていたが、喪中でお蔵入り。どうも、『人』を作り始めると喪中になる傾向。
しばらく前に黒森峰のティーガーIIを作ったこともあって、今回は県立大洗女子学園あんこうチームのIV号戦車を作成。昔々、タミヤから1/35のIV号H型が出たときに2個買って、素組と溶きパテを使ってちまちまとツィメリットコーティング仕様を作ったのが懐かしい。
まずは、IV号戦車D型改(H型仕様)から作り始める。
実はこの履板が一番大変。トゥーンレンダリングのときに余分な輪郭線が出ないようにモデリングするのが非常に難しい。トゥーンレンダラではブーリアンレンダリング(*)が使えないので、円柱や直方体などをポリゴン変換して変形・穴あけ等をして結合していく。
* 後日知ったこと。「Shade10からトゥーンレンダラは、ブーリアンレンダリングに対応しています」だそうで…。苦労する前にマニュアルを読めと…orz
起動輪・誘導輪・転輪を作る。プリミティブ形状が主なので結構簡単。一応それぞれ回転可能!
履板を這わせて『履帯』へ。各履板を回転可能連結させて、転輪に合わせた閉曲線上に配置して繋げる。重量感表現のために微妙にタルミを持たせてあるが、この状態のままちゃんと可動するようにした。本来は履板99枚のはずが、計算ミスで100枚でピッタリつながってしまった。
車体の土台。直線のみなので超簡単。後半部分は穴あけ等の加工をしないので自由曲面のまま。今回はあまり三面図に頼らずに『勘』でバランスを取っている。
上モノを乗っけてバランスをとる。次男に「II号戦車っぽい」と言われた。
パーツ類をガシガシ乗っけていく!車体色をいろいろ試しつつ、CorelDrawで作った『あんこう』マークも貼ってみたり…
砲塔に色々追加。だいぶ雰囲気が出てきた!H型仕様では、シャックル(牽引フック)の形がS字じゃなくC型なので直した。
砲塔後部にゲペックカステン(雑具箱)を追加。その他もろもろの小物を追加。CorelDrawで大洗女子学園のマークもベクトル図形で作成。
シュルツェンを追加。これがつくとH型っぽく見える!通常50mm〜100mmの中望遠でレンダリングすることが多いが、これはちょっとだけ新谷かおる風に迫力を出すために30mmの広角でレンダリングした。
H型仕様の後ろ姿。年賀状用ということで、見えないところ(車体裏側など)はちょっと手抜き。一応これで完成。
H型仕様からD型改(F型仕様)を作成。マズルを球形にして、履板の切込みも変更、その他細かいところを調整。前照灯が『ノテックライト』になっている!
F型仕様の後ろ。H型仕様とそっくりだけれど、結構変更点は多い。コレで出来上がりとする。
F型仕様からD型を作成。これは変更点が多い。起動輪はD型仕様に変更。短砲身なので、クリーニングロッドが2本に減っている。ライフリングは面倒だったが、印刷すると見えなくなる…
D型の後ろ。スッキリ系IV号の完成!
スモークキャンドルラックがつけられているが、この型より以降は外された。キューポラの覗き窓は、円筒が下に移動して右下のように閉まる
Shade ver.12の作業画面。ベースモデリングはショートカットキーを自由に設定できる6が便利なので、6と12(まれに10.5)を使い分けている。7と8はもう使うことはない。
3台の比較!手抜き部分が多々あるので、ツッコミは無しの方向で…
これが完成原稿。大洗町で見かけるキャラクター看板(これは主人公の西住みほ)を追加してみた。jpgで圧縮しているけれど、ハガキサイズに500dpiとファイルサイズが大きいので開くときは注意!
毎年3〜6ヶ月かけて作っているわけだけれど、毎度のことながら、ゼロから作った3D-CGだと理解してくれる人が少ないのがサビシイ・・・。なので、あえて写真的にならないようにトゥーンシェーダー(アニメシェーディング)を多用している。
昨年の年賀状は、Shade12購入で『髪の毛』モデリングをして人体作成をしていたが、喪中でお蔵入り。どうも、『人』を作り始めると喪中になる傾向。
しばらく前に黒森峰のティーガーIIを作ったこともあって、今回は県立大洗女子学園あんこうチームのIV号戦車を作成。昔々、タミヤから1/35のIV号H型が出たときに2個買って、素組と溶きパテを使ってちまちまとツィメリットコーティング仕様を作ったのが懐かしい。
まずは、IV号戦車D型改(H型仕様)から作り始める。
実はこの履板が一番大変。トゥーンレンダリングのときに余分な輪郭線が出ないようにモデリングするのが非常に難しい。トゥーンレンダラではブーリアンレンダリング(*)が使えないので、円柱や直方体などをポリゴン変換して変形・穴あけ等をして結合していく。
* 後日知ったこと。「Shade10からトゥーンレンダラは、ブーリアンレンダリングに対応しています」だそうで…。苦労する前にマニュアルを読めと…orz
起動輪・誘導輪・転輪を作る。プリミティブ形状が主なので結構簡単。一応それぞれ回転可能!
履板を這わせて『履帯』へ。各履板を回転可能連結させて、転輪に合わせた閉曲線上に配置して繋げる。重量感表現のために微妙にタルミを持たせてあるが、この状態のままちゃんと可動するようにした。本来は履板99枚のはずが、計算ミスで100枚でピッタリつながってしまった。
車体の土台。直線のみなので超簡単。後半部分は穴あけ等の加工をしないので自由曲面のまま。今回はあまり三面図に頼らずに『勘』でバランスを取っている。
上モノを乗っけてバランスをとる。次男に「II号戦車っぽい」と言われた。
パーツ類をガシガシ乗っけていく!車体色をいろいろ試しつつ、CorelDrawで作った『あんこう』マークも貼ってみたり…
砲塔に色々追加。だいぶ雰囲気が出てきた!H型仕様では、シャックル(牽引フック)の形がS字じゃなくC型なので直した。
砲塔後部にゲペックカステン(雑具箱)を追加。その他もろもろの小物を追加。CorelDrawで大洗女子学園のマークもベクトル図形で作成。
シュルツェンを追加。これがつくとH型っぽく見える!通常50mm〜100mmの中望遠でレンダリングすることが多いが、これはちょっとだけ新谷かおる風に迫力を出すために30mmの広角でレンダリングした。
H型仕様の後ろ姿。年賀状用ということで、見えないところ(車体裏側など)はちょっと手抜き。一応これで完成。
H型仕様からD型改(F型仕様)を作成。マズルを球形にして、履板の切込みも変更、その他細かいところを調整。前照灯が『ノテックライト』になっている!
F型仕様の後ろ。H型仕様とそっくりだけれど、結構変更点は多い。コレで出来上がりとする。
F型仕様からD型を作成。これは変更点が多い。起動輪はD型仕様に変更。短砲身なので、クリーニングロッドが2本に減っている。ライフリングは面倒だったが、印刷すると見えなくなる…
D型の後ろ。スッキリ系IV号の完成!
スモークキャンドルラックがつけられているが、この型より以降は外された。キューポラの覗き窓は、円筒が下に移動して右下のように閉まる
Shade ver.12の作業画面。ベースモデリングはショートカットキーを自由に設定できる6が便利なので、6と12(まれに10.5)を使い分けている。7と8はもう使うことはない。
3台の比較!手抜き部分が多々あるので、ツッコミは無しの方向で…
これが完成原稿。大洗町で見かけるキャラクター看板(これは主人公の西住みほ)を追加してみた。jpgで圧縮しているけれど、ハガキサイズに500dpiとファイルサイズが大きいので開くときは注意!
毎年3〜6ヶ月かけて作っているわけだけれど、毎度のことながら、ゼロから作った3D-CGだと理解してくれる人が少ないのがサビシイ・・・。なので、あえて写真的にならないようにトゥーンシェーダー(アニメシェーディング)を多用している。
2016年02月05日
トヨタiQ 1300G
昨年購入済だった『PIVOT 3-drive・AC』をやっとこさ装着。やはりクルーズコントロールは欲しいので、こんな商品を後付して対応。
iQの後付パーツは、基本的に全部自分で付けているので、今回も!
3-drive・AC自体の結線は簡単だけれども、操作性を考えてクルーズコントロールスイッチをステアリングに付けたので、トータル約150分ほど取り付けにかかった。もっとも装着前に、スイッチ裏のエポキシパテでの整形、おおまかな結線等をした時間を入れるともっとかかっている事になる。
ナビ・バックカメラ・リモコンエンジンスターター等の配線取り回しとのバランスにちょいと頭を捻ったけれど、結果はバッチリ!それぞれの誤動作も無し!
クルコンスイッチケーブルもステアリングスポークカバーの中を通したので、見た目もスッきり。シリーズ中廉価モデルだけれど、ダブルクリック等の操作でクルコン中のスピード変更も楽々!
スロットルコントロールとクルーズコントロールのおかげで、iQの快適性がさらにアップ!といっても主に乗るのは奥さんなのだけれど・・・。
あとはルーフデッドニングをすれば一応完成の予定。
実走テスト:
一般道・高速道をある程度の距離を走ってみて、スロットルコントロールは<SP1>をデフォルトにした。あまり過敏だと疲れるし、ノーマルのアクセル反応の遅さをカバーできれば十分。
クルーズコントロールは<L-2>をデフォルトに。<L-3>以上のセットの場合、スピード低下時の加速がちょっと急な感じがするし、燃費にもよろしくない。登りでスピードダウンが大きければ、チョイとアクセルを踏めばいいだけの話。
ハンドルにスイッチをつけたおかげで簡単にスピードセットができるため、オートクルーズ時のスピード微調整が非常に楽。素早いダブルクリックにもきちんと反応してくれる。慣れればメーカー純正よりも、ワンボタン操作のほうが迷わなくていいかも!
iQの後付パーツは、基本的に全部自分で付けているので、今回も!
3-drive・AC自体の結線は簡単だけれども、操作性を考えてクルーズコントロールスイッチをステアリングに付けたので、トータル約150分ほど取り付けにかかった。もっとも装着前に、スイッチ裏のエポキシパテでの整形、おおまかな結線等をした時間を入れるともっとかかっている事になる。
ナビ・バックカメラ・リモコンエンジンスターター等の配線取り回しとのバランスにちょいと頭を捻ったけれど、結果はバッチリ!それぞれの誤動作も無し!
クルコンスイッチケーブルもステアリングスポークカバーの中を通したので、見た目もスッきり。シリーズ中廉価モデルだけれど、ダブルクリック等の操作でクルコン中のスピード変更も楽々!
スロットルコントロールとクルーズコントロールのおかげで、iQの快適性がさらにアップ!といっても主に乗るのは奥さんなのだけれど・・・。
あとはルーフデッドニングをすれば一応完成の予定。
実走テスト:
一般道・高速道をある程度の距離を走ってみて、スロットルコントロールは<SP1>をデフォルトにした。あまり過敏だと疲れるし、ノーマルのアクセル反応の遅さをカバーできれば十分。
クルーズコントロールは<L-2>をデフォルトに。<L-3>以上のセットの場合、スピード低下時の加速がちょっと急な感じがするし、燃費にもよろしくない。登りでスピードダウンが大きければ、チョイとアクセルを踏めばいいだけの話。
ハンドルにスイッチをつけたおかげで簡単にスピードセットができるため、オートクルーズ時のスピード微調整が非常に楽。素早いダブルクリックにもきちんと反応してくれる。慣れればメーカー純正よりも、ワンボタン操作のほうが迷わなくていいかも!
2016年01月08日
今年の年賀状
「申」で何も思いつかなかったので、今回は干支に関連付けしていない。以前からちまちま作っていたF-2にした。航学に行っている夏kiはF-2ではなくF-15→Blue志望なので、そのうちT-4も作ろうかと思う。
F-2Aのコックピット。ボディはマッピング前なのでのっぺりしている。どうせ見えないから、結構手抜き仕様。ディスプレイは実物の写真をマッピングしてある。
こっちは以前のF-16Cブロック40の完成したモノ。基本、可動部はノズル開閉等も含めて全部動くようになっている。
Shadeでの3D-CG年賀状も今年で17年目。12年前の「申」はこんな感じだった。
来年の年賀状「酉」のラフスケッチはできている。再来年の「戌」は干支関連付けなしで人体の予定。3D-CGはとんでもなく手間と時間がかかるけれど、続く限りはやっていこうと思う。今年はShade15を購入するつもり。
F-2Aのコックピット。ボディはマッピング前なのでのっぺりしている。どうせ見えないから、結構手抜き仕様。ディスプレイは実物の写真をマッピングしてある。
こっちは以前のF-16Cブロック40の完成したモノ。基本、可動部はノズル開閉等も含めて全部動くようになっている。
Shadeでの3D-CG年賀状も今年で17年目。12年前の「申」はこんな感じだった。
来年の年賀状「酉」のラフスケッチはできている。再来年の「戌」は干支関連付けなしで人体の予定。3D-CGはとんでもなく手間と時間がかかるけれど、続く限りはやっていこうと思う。今年はShade15を購入するつもり。
2015年11月20日
近況 CG
近況 猫
近況 クルマ
今年は、奥さんのiQ1000→iQ1300にチェンジ。ボディカラーは『ディープアメジストマイカメタリック』から『オレンジメタリック』へ。そろそろ生産終了らしいのできっちり好みに仕上げて長く乗りたい。たくさんのパーツを取り付けているので、アクアX-URBANの価格よりも大幅に高くついてしまった・・・。3,726km走行でのTotal実燃費は19.28km/Lと1000ccエンジンとそれほど変わらない。
長男のN-ONEもそろそろ2年半。一人暮らしになって、通常は学校まで自転車なので走行距離は伸びなくなってきた。ちょい乗り・高速が増えたので、20,862km走行でのTotal実燃費は18.55km/Lと僅かに低下。
我がヴェゼルもそろそろ1年半。30,527km走行でのTotal実燃費は20.98km/L。山道通勤と大経のスポーツタイヤであることを考えれば十分。フルデッドニング(iQとN-ONEは簡易デッドニング)をしてあるけれど、低音をもう少し出すためにインナーバッフルボードをハイブリッドタイプに最近交換→マーラーが楽しくなった。
長男のN-ONEもそろそろ2年半。一人暮らしになって、通常は学校まで自転車なので走行距離は伸びなくなってきた。ちょい乗り・高速が増えたので、20,862km走行でのTotal実燃費は18.55km/Lと僅かに低下。
我がヴェゼルもそろそろ1年半。30,527km走行でのTotal実燃費は20.98km/L。山道通勤と大経のスポーツタイヤであることを考えれば十分。フルデッドニング(iQとN-ONEは簡易デッドニング)をしてあるけれど、低音をもう少し出すためにインナーバッフルボードをハイブリッドタイプに最近交換→マーラーが楽しくなった。
2015年01月01日
謹賀新年2015
US MARINES
Squadron 214
BLACK SHEEP
2015年は未年なので、アメリカ海兵隊のハリアーII『BLACK SHEEP』を選択。今回は、プラモデルチックにモデリングせずに割りと<写実的>。写真に間違われることがないように、機体後部をワイヤーフレームにして3Dであることを表現してみた。
12年前の未年年賀状はこんな感じだった。P-47にオリジナルマーキングをしたものだけれど、あまり上達している感じがしない。『謹賀新年』の3DはPC基盤をマッピングしてあるが色が違うだけだし、文面が全く同じなのもいかがなものかと・・・。その分、3Dのモデリングにはかなりの手間をかけているのでお許しを!
昨年は長男の成人式に撮った写真を題材にした(実は忙しかったので3Dモデルを作り終わらなかったから)ので、今回はかなり早めに準備しておいた。ちなみに2016年は干支に引っ掛けず、現在作成中のF-2Aにする予定。
我が家の近況:
今春から、長男は自宅からつくば市にお引越し決定!学生をあと5年間継続。20年以内にはなんらかの成果が出るとイイね!
次男は横須賀市から防府市にお引越し決定!2年間は学生だが国家公務員。F転にならないようにやって欲しい。15年後に『5』または『6』に乗れるとイイね!
ふたりとも最後の受験が終わってしまったので、当面の楽しみはなくなってしまった。次は、5年後の長男と6年後の次男がどうなっているのかが楽しみ!
2014年06月05日
1年ぶりの近況
また誕生日が来てしまった・・・。
永いことブログ更新のヒマも無く、ネットサーフ(死後?)も殆ど無し。仕事が増えているせいもあるけれど、最大の原因は「自身の処理能力の大幅低下」のためと思われる。やはり脳みそも加齢には勝てないようだ。人間ドックはオールクリアだし、ウェストサイズも30年以上変わっていない。肉体的にはそこそこ維持できていると思うのだが・・・。
というわけで近況・・・
ブログ更新の時間がなかなか取れないので、閉鎖してしまおうとも思っている。でも、多少のアクセスがあるようだし、少なからず問い合わせもある。
最低でも1年に数回程度は更新したいと考えているけれど、どうなることやら・・・。
SHOKOさん、従兄弟会は火曜日希望です!!
永いことブログ更新のヒマも無く、ネットサーフ(死後?)も殆ど無し。仕事が増えているせいもあるけれど、最大の原因は「自身の処理能力の大幅低下」のためと思われる。やはり脳みそも加齢には勝てないようだ。人間ドックはオールクリアだし、ウェストサイズも30年以上変わっていない。肉体的にはそこそこ維持できていると思うのだが・・・。
というわけで近況・・・
- クルマの入れ替え
- 5年11万km走ったインサイトは、レカロシートだけを外して、車検前の5/18にドナドナされていった。最後まで快調で燃費も良かった。生涯燃費は、108459.5km走行4918.99L給油で、22.05km/L。山道通勤を考えるとスバラシイ成績!
通算14台目の新車はヴェゼル。色は緑。『あんだんてシャンプー』のイメージカラーに近い色。今回ほどボディカラーで迷ったクルマははじめて。モルフォブルーとルーセブラックも魅力的だったが、茶色の内装が気に入った(実物は見ていないけれど)ので、それに合わせると必然的に緑に落ち着いた。納車予定は6月中旬以降。 - 病気
- 昨年の人間ドックははじめて奥さんと一緒に行ったんだけれど、所見の医師に「なんだいこの夫婦は!」と言われたぐらい不具合が全くなし!ただ、昨年末に2度手術をした右目の『網膜剥離裂孔』の経過は芳しくない。視野・視力の低下とともに、老眼と白内障も気もあるそうだ。まぁ、加齢を言われてしまえば諦めるしかないが。
- 髪の毛
- 15年ほど前に右肺を切除した時、5年間投与されていた薬品のせいでほぼ真っ白になっていた(ハゲなくてヨカッタ)。もちろん『白髪染め』をしていたんだけれど、昨年暮れにヤメた。最近やっと染めていた部分がなくなってイイカンジに「真っ白」状態!!とはいっても、そのままではあまりにもジジィなので、シルバーグレイになるよううっすら染めている。周りの人たちもやっと見慣れてきたようだ。
- 趣味
- 読書以外すべて凍結状態。読書なら銀行・眼科の待ち時間にもできるから。年間50冊以上を目標にしているけれど、近年は数を稼げるライトノベルズの割合が多い。最近読んだ中では『永遠の0
』はおすすめ。零戦パイロットの看板屋のオジちゃんを想いながら読んだ。
プラモデル、特に『技MIX』シリーズは溜まる一方。塗装をする時間が取れないから塗装済プラモデルを買っているのに、それさえ作れないでいる状態。さすがに受験生には頼めないし。
3D-CGも手付かず状態。自宅PC・職場PCともに結構パワーアップ(合計7台)しているにもかかわらず、製作途中のモデルばっかり。来年の年賀状ぐらいは何とかしないと。F-2Aだけはなんとしても完成させなければ!
PS3ゲーム=グランツーリスモ6 も進行していない。ペダル付きハンコン に、贅沢にもレカロSR-7 SK100をゲーム用にしたのにもかかわらず・・・。ちなみにSR-7はキャスターをつけてtomo春がPC用に使っているが、パン太郎が偉そうに座っていることが多い。
音楽聴くのは基本クルマの中。でも、今は代車のフィットで音質がとても寂しくて、マーラーを聴く気にはなれない。昨年から夏kiがエレキバイオリンを始めた(帰省時のみだが)のでバイオリンの曲も聞くようになった。動画で見るならPAGAGANINIがイイ。夏ki帰省時はtomo春とのピアノとセッションが楽しみ。
- ネコたち
- クゥラは11歳。脳障害による癲癇は定期的に発症。認知症も徐々に進んでいて非常に厄介。「最後まできちんと面倒を見てあげないと」と思っているが、クゥラが大好きなtomo春が来春家から出る予定なので、とても心配している。
パン太郎(9歳)はいつもどおりで一番普通のネコらしい行動をとっている。体重は7kg超!どっしりとして頼もしい。『哲学者』ぶりは健在。
☆さん、あんなにちっちゃくて弱々しかったキィアも、病気もせず10歳になりました!オバちゃんのはずなのに、あいかわらずちっちゃくて美人さんで、人間が大好きで、いたずらが好きで、可愛くて可愛くてどうしようもないです。 - 息子たち
- 井坂さん、息子たちはすこぶる元気です。たまに4人が集まるといつも噂をさせて頂いています。
tomo春は6月に最後の受験です。物理学の研究職に向けて順調のようです。合格すれば来年4月からつくば市に引っ越しです。
夏kiは9月の一時試験から11月の三次試験に備えて、学科・体力練成ともにエンジン全開のようです。高倍率を突破できれば来年4月から横須賀市から防府市へ引っ越しです。 - のBさん
- ディープロッソパールの新車には慣れましたでしょうか?今回は『赤系』のクルマということなので、ジオンマークは赤いカッティングシートで作ってみました。近日中に到着すると思われますので、また貼ってやってください。
ブログ更新の時間がなかなか取れないので、閉鎖してしまおうとも思っている。でも、多少のアクセスがあるようだし、少なからず問い合わせもある。
最低でも1年に数回程度は更新したいと考えているけれど、どうなることやら・・・。
SHOKOさん、従兄弟会は火曜日希望です!!
2013年06月05日
約5ヶ月ぶり
このブログの存在を、なんとなく忘れて(?)いた!
いそがしかったり、やりたいことがたくさんあったり・・・。「どうした?生きてる」って、メールや電話をもらったけれど、『ご心配おかけしております。ちゃんと生きてます!!!!』
ブログネタはたくさんあるのだけれど、読んで欲しい次男が読める環境にないので、どうしてもモチベーションがだだ下がり。
大きめのネタは、5/19にN-ONEが納車されたこと。結局自分が欲しくて買ってしまって、5ヶ月待ちでの納車。この見積もりに、ウルトラグラスコーティングNEO・アルミホイールコート・USB接続ジャック・N-BOX用本革シフトノブをディーラーで付けた。
自分で付けたのは、フロアマット(赤/黒チェック)・クラッツィオのカスタムオーダーシートカバー・ドライブレコーダー・ケンウッドのスピーカーと簡易デッドニングというところ。残りは発注済の、モビリオ用昼夜切替ルームミラー・RS★RのTi2000・無限親水ブルーミラーぐらいでおおむね終了かな?
基本長男用のクルマなんだけれど、長男が選んだのは希望ナンバーとボディカラーだけ(笑)。8年半11万km頑張ってくれたワゴンR-RR DIは、ライトニングが一声20万円で買い取ってくれた(驚)!
いそがしかったり、やりたいことがたくさんあったり・・・。「どうした?生きてる」って、メールや電話をもらったけれど、『ご心配おかけしております。ちゃんと生きてます!!!!』
ブログネタはたくさんあるのだけれど、読んで欲しい次男が読める環境にないので、どうしてもモチベーションがだだ下がり。
大きめのネタは、5/19にN-ONEが納車されたこと。結局自分が欲しくて買ってしまって、5ヶ月待ちでの納車。この見積もりに、ウルトラグラスコーティングNEO・アルミホイールコート・USB接続ジャック・N-BOX用本革シフトノブをディーラーで付けた。
自分で付けたのは、フロアマット(赤/黒チェック)・クラッツィオのカスタムオーダーシートカバー・ドライブレコーダー・ケンウッドのスピーカーと簡易デッドニングというところ。残りは発注済の、モビリオ用昼夜切替ルームミラー・RS★RのTi2000・無限親水ブルーミラーぐらいでおおむね終了かな?
基本長男用のクルマなんだけれど、長男が選んだのは希望ナンバーとボディカラーだけ(笑)。8年半11万km頑張ってくれたワゴンR-RR DIは、ライトニングが一声20万円で買い取ってくれた(驚)!