『入学式や卒業式での国旗国歌の強制は違憲』・・・もうアホですかと・・・原告の教員もどうかと思うが、この裁判官はどうしようもないDQN。地裁というところは、時折明らかにおかしな判決が出る変な場所。
生徒にとっての学校は、勉強のみならず人間性・社会性を身につける場所でもあるはず。そのためには、教師は生徒を『叱れる立場』にいて欲しい。つまらない思想、意味のない主義・主張、ちっぽけなプライドのために、生徒の前で醜態をさらすような教師は、即刻辞職すべきである。一般企業なら免職になりかねない。それらの醜態を目にした生徒たちが、「規則は守らなくてもイイ」という考えが頭に浮かぶのは当然だそうし、その生徒達が社会に出てくると思うとゾッとする。
こういったDQN教師は、一生懸命寝る間も惜しんで教職に励んでいる他の教師達に申し訳ないと思わないのだろうか?教師という立場以前に、社会人として当たり前の規則さえ守れないような輩は教育現場から排除し、教職を全うしている人たちに働きやすい環境を与えるべきだろう。もっとも、これについてはDQNなPTAの排除も同時に行わなければならないが。
また、生徒は身近な存在の<先生>に敬意を払うべきである。尊敬できる<先生>、好きな<先生>を見つけて欲しい。これは、親についても同じ事が言えるわけで、尊敬される親でいるために子供から見えないところでもっと努力しなければならないと思っている。
幸い我が家の息子たちは現在まで担任に恵まれて(tomo春は1年間だけハズしたけれど)きた。家での話題で、頻繁に過去の担任の名前が出てくるぐらい。けして出来の良い息子たちではないので、学校で叱られることは多いようだが、本人たちは「自分が悪かったのだから当然」と思い、家に帰ってきてから明るく話してくれる。二人とも勉強はそこそこだし、ちょっとまじめさに欠けるきらいはあるけれど、健康だし学校も先生も家も親も好きだと(今のところ)言ってくれている。マァ父親にとってもとても面白い息子たちではあるので嬉しい限りだ。
posted by seasons_PaPa at 22:11
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