
今使っているデジカメは、オリンパス「C-2100 Ultra Zoom」、非常に贅沢な作りでいまだに愛用している。このところず〜〜っと物足りなくなっていうのも事実だが・・・。このカメラを選ぶときに非常に悩んだのが、同じオリンパスの「E-100RS」、130万画素とはいえ、15コマ/秒でCCDに原色フィルターを使った魅力的なカメラ。
やっと理想的カメラが
カシオから発表になった。ソニーが昨年発表した1/1.8型600万画素CMOSセンサーを搭載し、静止画600万画素で60コマ/秒、動画30万画素で300コマ/秒という、とんでもない性能!「ナニを撮るんだ?」といわれればそれまでだけど、超望遠カメラと超高速カメラは日常肉眼で見えない非日常の世界を見ることができる。
σ(^^ )はカメラで芸術作品を撮りたいワケじゃないので、デジタル一眼レフは要らん。自分にとっての「いわゆるひとつの理想的カメラ」の発売を首を長〜くして待つことにした。でも、レンズはテレ側をもうちょっと明るくして欲しい。理想は通しでF2.8!コレなら屋内スポーツでも実用になる。
この
ソニー製CMOSは読み出しスピードが速いだけでなく、ダイナミックレンジが広いらしい。フォーサーズどころか、APS-CのCCDに匹敵するようだ。デジ一の必要性がまた少なくなりそう。画素数も800万とか1000万じゃなくて、600万画素というのがイイ!画素数が全てじゃないからね。
また、これだけのスピードがあると、ノイズを舐める処理などしなくても、0.1秒で撮った6枚の画像を合成してノイズレスな画像が作れそう。
マァ、発売まで時間がかかりそうなのと、値段がどのぐらいになるかが問題だ。つなぎにFZ-18あたりを買うかもしれない。
posted by seasons_PaPa at 21:09
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