
RECARO SR-7 SK100Sの取り付け。
まずはシートベルトバックルを純正シートから取り外して、仮組みしたシートレールに付ける。

仮組みしたシートレールを、クルマに合わせてみる。
バックル外側に固定されたコードがセンターコンソールが干渉するので、コードを内側に付けなおす。
このあとベースフレームを固定して、レール部はシートに取り付け。

レールを取り付けたシートを車内で位置合わせ。
出来るだけ右寄りに固定することで、センターコンソールとバックルが干渉しなくなる。
インサイトはもともとハンドルセンターに対して、シートが左寄りにオフセットされているので、右寄りにオフセットした事でセンターの位置がピッタリ!
Mistyのシートレールは、ベースの左右を繋ぐバーがシート中央よりで、なおかつ高めなので、リアに座ったときのシート下への足入れ性が非常に良い!

完成!
シートセンターの青は派手じゃなくイイ色味。純正の青系の内装色とは色味が違うけど、違和感はない。
どちらかというと、フロアマットの赤が浮いてしまっている・・・。

シート高さは純正とほとんど同じで、ポジションにまったく違和感がない。
座った感じはスッポリと包まれながらも圧迫感がなく、キチンと正しい姿勢が取れ、頭とヘッドレストのスキマは手のひら一枚分と理想的!
尻まわり・太もものホールドが素晴らしく、座面長も長くなったので快適に運転できそう。
サイド・ショルダーのサポートは窮屈感がないし、腰・背中に対する圧力が均一なので長距離も楽そう。
レカロシートにしてイイ事づくめのようだけど、マイナス点は、バケットタイプを選んだため、狭い車内での存在感が大きい事。運転席の後に座ると圧迫感がある。
もう一つは『乗り降りがちょっと大変』になった事・・・。
posted by seasons_PaPa at 22:22
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ク ル マ
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