毎度の曇り空だったのと、ちょっと風があったのでコスモスや曼珠沙華のような茎の長い植物はユ〜ラユ〜ラと揺れて、アップで撮るとフレーミングが難しい(下手なだけだが)。
1枚目写真の山手前の家の後ろに立派な桜の樹があって、そこの家のおじいさんが毎年桜の開花・満開、彼岸花の開花・満開をメモしている。
彼岸花は枯れているのもあったけど、今度の土日あたりまで見頃だそうだ。今年は少なめなんだって・・・。
刈り入れ前の田んぼに、黄金色の稲が風に揺れていて、赤と黄色のコントラストがキレイだった。
中央のはExif情報有りのオリジナル状態。他のはリサイズだけしている。
「立入禁止」と書かれているにもかかわらず、足を踏み入れて撮影していたじぃ様・ばぁ様がたくさんいてちょっと気分が悪い。地元の人たちが手作りで頑張っているんだから大切にしようよ。
トンボの写真は焦点距離200mmの望遠。
2番目の写真の構図が気に入っている。刈り取られてS字になった田んぼ、おだがけされた稲穂、中央の古そうな建家等々・・・。電柱・電線とおだがけの黒いビニールをなくして『絵』を描きたい。一番右と下の左3枚は『伊王野 道の駅』。
左3枚は『蕎麦』の花。もうすぐ新ソバの季節がやってくる。
右のは帰り道すがら、全然別の場所で撮っためずらしい白い曼珠沙華。天然のモノはどんどん減っているらしい・・・。