朝食後、新聞休刊日なのでPCでニュースチェックして9時頃から洗車。ちょうど曇りなので、DOPでやった『ウォータースプラッシュコート』のコート剤処理をする。
洗車が終わった11時頃から、購入してあったリモコンエンジンスターター『CARMATE TE-W2200』を取り付け。イモビアダプターTE437+ハーネスTE54でスマートキーにもバッチリ対応。
まずは、Aピラーカバー・サイドシルカバー・ダッシュ下回りのカバーを外す。
レカロシートが邪魔だったけど、外すのが面倒なのでそのまま実行。
赤丸のところにTE437から出ているCAN通信コードのカプラーを差し込む。
ちょうど「空き」になっていたので無加工でいけたのはラッキー!
それにしても、最近のクルマはヒューズが多いねぇ〜〜。
ステアリングコラムカバーを外そうとしたら、構造がわからなくてとまどったけど、潜り込んで下から覗いてみたら簡単な構造だった。
左の赤丸がキーシリンダーコネクタ、右の赤丸がイモビライザーコネクタ。
それぞれ分岐を取るために中継コネクタを噛ますんだが、どちらもコネクタ自体が大きいのでコラムカバー内に収まるかどうか不安だったけど、なんとピッタリサイズ!振動で音が出るのがイヤなので、シンサレートも詰め込んでみた
アンテナはスピーカーカバーの上。最初は内蔵させようと思ってカバーを開けてみたら、取り付けられそうもなかったのでカバー上に載せた。配線はAピラー付け根から落として見えないようにした。
ちなみにココにはスピーカーは純正でも付かない。たぶんマイナーチェンジ時に使われるんだろう・・・。
動作テストは一発OK!イモビ+スマートキー付きなので取り付けが面倒かと思ったら結構簡単(約1時間)だった。
苦労というか頭を使ったのが、本体とイモビアダプターの取り付け位置。のちの整備性や取り外す場合を考えて、タイラップと両面テープを駆使してできるだけキレイに付けたつもり。
インサイトのスマートキーに対応しているのがカーメイトの製品だけだったのでこの機種にしたわけだけど、リモコンで室内温度やバッテリー電圧が確認できるのはオモシロイ。『エコスタート』なんて機能も付いていて、登録したアイドリング時間に関係なく、車内温度が10〜30度(または10度以上上昇or下降)になったら5分後にエンジンが切れるというのが新しい。
その他、ターボタイマーやドアロック、乗り逃げ防止なんてのは必要ないな。
今回Aピラーカバーも外したので、シンサレートを詰めておいた。サス替えてから段差のたびに音が出ていたから・・・。