今週の燃費。
走行446.6km÷給油19.45L=燃費22.96km/L。車載データが24.4km/Lで誤差は-5.90%。
iQの給油時の車載データは22.6km/L。あいかわらず調子が良い!もうすぐ1年点検だ。
iQ(だけじゃないけど)のスゲ〜パクリハッケン→中華サイト
コレは先日、前走者の不思議な「紅葉マーク」。
2枚をカットして、キツネ?ネコ?イヌ?のどれかを表現したみたい。
山道がとっても遅くても、後ろでイライラすることもなかった
2011年07月31日
2011年07月30日
秒速5センチメートル
あいかわらず、金・土曜日は家族でDVDを観ることが多い。まいど受験生も無理矢理とーちゃん命令で観ることになる(笑)。
まずは、『秒速5センチメートル』。新海誠の作品を見るのは三作目。
今回も背景描写が飛び抜けて素晴らしく、人物の心の動き、言葉の使われ方に引き込まれた。
秒速〜は「青少年の恋愛もの」の先入観があって、観るのが延び延びになっていた。でも、観てみたら「青春現在進行形」の若者が観るよりも、「過去の青春」を忘れてしまっている「オッサン」「オバサン」が観た方がより感動するだろう。
個人的には、主題歌も含めていろいろな意味で最近のベストアニメとしたい。「海」の表現だけ若干不満だけど。
ちなみに、小説も買って読んでしまった!
『ピアノの森』は原作を読んでいない。でも、何となく観てみたらとってもヨカッタのでお薦めの作品。
長男にはこっちがベストアニメみたい。次男は『サマーウォーズ』がベストのようだが。
まずは、『秒速5センチメートル』。新海誠の作品を見るのは三作目。
今回も背景描写が飛び抜けて素晴らしく、人物の心の動き、言葉の使われ方に引き込まれた。
秒速〜は「青少年の恋愛もの」の先入観があって、観るのが延び延びになっていた。でも、観てみたら「青春現在進行形」の若者が観るよりも、「過去の青春」を忘れてしまっている「オッサン」「オバサン」が観た方がより感動するだろう。
個人的には、主題歌も含めていろいろな意味で最近のベストアニメとしたい。「海」の表現だけ若干不満だけど。
ちなみに、小説も買って読んでしまった!
『ピアノの森』は原作を読んでいない。でも、何となく観てみたらとってもヨカッタのでお薦めの作品。
長男にはこっちがベストアニメみたい。次男は『サマーウォーズ』がベストのようだが。
2011年07月27日
茨城空港
茨城空港へ昼食をとりに行ってきた。
ついでに、空港脇に展示されたF-4EJ改とRF-4EJを見てきた。
展示されたF-4EJ改319号機は、制空迷彩を剥がされフツーのツヤ無しグレー(下部はライトグレー)に、RF-4EJの412号機は501SQ標準の黄緑茶迷彩のまま塗り直されていた。
RF-4EJの412号機は、元をただせば新田原に移動した百里の301SQ「ケロヨン部隊」のF-4EJで、百里に戻ってRF-4EJとなって復活してから退役した機体。
RF-4EJ胴体下部の白塗装は、F-4EJ自体のツヤ有り白になっていた。
どちらの機体も、展示して映えるように色を調整したようだ。その上、エンジン非搭載でノズルはブリキ?で作られていた。うまく工作されていたけど!
いっそのこと、F-4EJ時代の上面:ライトガルグレー、下面:ホワイトのツヤ有り塗装にし、日の丸を大きくして配備直後の「新鋭機」時代のカラーも見てみたいなぁ〜。
コッチは基地内に新たに展示されたRF-4E!コレが今回のメインの目的!
今後の資料として、細部の写真を大量に撮ってきた。
F-4のコックピットには乗ったことがあるけど、航空際などでも機体下部に潜り込んでの写真は撮れないからネ。
RF-4EはF-4EJをベースにしたRF-4EJと違って、胴体下部にスパローを装備することもできない武器無し機体。F-4の中でも一番好きな機体だ。シャークティースはコッチの方がよく似合う!
基地外の展示機は単調な塗装で機体も小さくオモチャっぽく見えたけど、基地内展示機の塗装はヨレヨレで、それが逆に迫力がある。基地内ということもあって、並んで展示してあるT-2ブルーやF-1と同じく、エンジンもコックピット内部もかなりの部品が残されている。
サスガにコックピットのHUDやノーズのカメラ類は無いけど。
百里の基地内展示機の様子はgoogleで!
右の写真は、基地を出る際に停まっていた軽装甲機動車(ハマーベース)。
2011年07月24日
インサイト108
今週の燃費。
走行481.0km÷給油21.90L=燃費21.96km/L。車載データが23.3km/Lで誤差は-5.74%。
数値が落ちているのは、火曜日に守谷(コストコ)に行くのに高速を使ったせい。
夏になってエアコンを入れいると、インサイトは寒くてしょうがない。設定は27度でもECONをオフにしているから風量が多いのが原因。ECONをオンにすれば風量も弱くなってちょうどイイんだけど、アクセルレスポンスが悪くなるのが我慢できない。
なので、エアコンも風量をマニュアルにしていることが多くなる。燃費にはマイナスなんだろうけど・・・。
iQの給油時の車載データは23.9km/L。実燃費は23km/lぐらいらしいから、インサイトよりもイイ!
走行481.0km÷給油21.90L=燃費21.96km/L。車載データが23.3km/Lで誤差は-5.74%。
数値が落ちているのは、火曜日に守谷(コストコ)に行くのに高速を使ったせい。
夏になってエアコンを入れいると、インサイトは寒くてしょうがない。設定は27度でもECONをオフにしているから風量が多いのが原因。ECONをオンにすれば風量も弱くなってちょうどイイんだけど、アクセルレスポンスが悪くなるのが我慢できない。
なので、エアコンも風量をマニュアルにしていることが多くなる。燃費にはマイナスなんだろうけど・・・。
iQの給油時の車載データは23.9km/L。実燃費は23km/lぐらいらしいから、インサイトよりもイイ!
2011年07月23日
GT5
しばらくGT5をやってない。震災で一度途切れてからなかなか再開出来ないでいる。時間もないしね。
でも、こんなのを見てしまうとウズウズ!プロジェクターまではいらないけど、ステアリングとペダルは欲しいナァ〜!
2011年07月20日
写真加工
七五三や成人式、記念日などの写真を頼まれて撮ることがある。
その時、希望があれば『加工』することもある。ちょっと細くしたり、シミ・シワを目立たなくしたり、目や胸を大きくしたり・・・。
パッと見では判らないぐらいで、比較して始めて判る程度にしている。この写真はフリー素材をちょっと加工したもの。もっと極端にも出来るけど、変化が判る程度にしてある。
変化の具合をフラッシュにしたものはこっち。
こっちはネット上で拾った写真を顔加工したもの。コレを元にデッサンをしていたりもする。
その時、希望があれば『加工』することもある。ちょっと細くしたり、シミ・シワを目立たなくしたり、目や胸を大きくしたり・・・。
パッと見では判らないぐらいで、比較して始めて判る程度にしている。この写真はフリー素材をちょっと加工したもの。もっと極端にも出来るけど、変化が判る程度にしてある。
変化の具合をフラッシュにしたものはこっち。
こっちはネット上で拾った写真を顔加工したもの。コレを元にデッサンをしていたりもする。
2011年07月17日
インサイト107
2011年07月16日
紙飛行機
ちょっときっかけがあったので、1年数ヶ月ぶりに紙飛行機を作った。
デザインは以前のもの(PDFはこちら)。このタイプは5機制作して3機はプレゼント、2機はテスト飛行で視界没の行方不明。
後退翼なので調整はシビアだけど決まれば垂直上昇から旋回下降するはず。が、初速150km/hで高度45メートル以上まで上昇するので風に乗ってしまうと飛びすぎて行方不明になってしまう事がよくある。400メートルトラックを持つ山吹運動公園でも『狭い』!
写真左と中は、簡単な治具を使って主翼上半角10度に固定、水平尾翼はスタブティルト2度に固定して乾燥しているところ。
右写真にある「へら」は、のりしろを折り曲げたり、空気抵抗を減らすためにカットした紙(カラーケント200)の縁を潰したりするのに使っている。
この写真は主翼のキャンバーチェック。
主翼付け根で前縁から1/3のところで0.5mm(下面で)のキャンバーをつけている。
これでメインの揚力を発生させるわけ。黄色い線が目印!
この機体で失敗したと思うのは、曲線が多すぎること。
主翼前縁は正弦だし、水平尾翼の取り付けを主翼から10mm下げたことで胴体はS字になっている。
カッターとハサミで切るんだけど、結構難しい。
ベース設計に使っているPPSim6でフライトのシミュレーションをした動画がコレ!
ゴムカタパルトで初速156km/hで垂直に打ち出した時の飛行の様子。
機体構造上、完全な垂直上昇は難しい。降下時の旋回半径は11mで約60秒の飛行。動画は3倍速になっている。
2011年07月13日
2011年07月10日
インサイト106
2011年07月09日
最近見たDVD
最近家族で見たDVD。息子達は9時半から10時のあいだに寝てしまうので、金曜と土曜しか見ることができない。受験生に強制的に息抜きばっかりさせている悪い父親だ(笑)
アバター:
夏kiは映画館で見ている。
先が簡単に読めるので安心して見ていられる。
3Dで見せるための演出が多く間延びした感じ。
良くできているが、もう一度見ようとは思わない。
ビューティフルドリーマー:
実家にレーザーディスクがあってだいぶ昔に見たもの。
是非息子達に見せたかった。
うる星やつらのキャラでドタバタ系なんだが、押井守独特の世界観がある。
名作に入るんだろうね。また30年たったら見てみたい。
アヴァロン:
コレも押井守作品。
押井らしさはでているけど、実写系なので作り込みがイマイチ。
音楽は素晴らしい!!
サマーウォーズ:
2009年の話題作
ストーリー自体はありがちだけど、小説を読んでるような楽しさがある。
キャラの顔などに「影」が無い(押井作品とは真逆)ので、明るく軽い感じが好ましい。
背景の書き込みなどは素晴らしく、隅々まで神経が行き届いている。
カメラワークやテンポの良さなど、マッドハウスの本領発揮!
我が家での評価は、ここ5年ぐらいではナンバーワン!
ここまでは、リアルとバーチャルがテーマのひとつとなっている作品が多い。以下は一人で見た作品。
ダヴィンチコード:
原作をよく再現している。
謎解きの部分があっさりしていて残念。
読書時の映像イメージと一致率が高く、安心してみられた。
天使と悪魔:
コレは原作を読んでなかったが、ナカナカおもしろかった。
科学と宗教、どちらも好きなテーマ。
オープニングの反物質と対消滅!星野之宣の魔王星「ルシファー」を思い出した。
あれも科学と宗教をテーマにしていたっけ。
まだまだ見たいのがいっぱいあるんだけど、まとまった時間が取れないのでチマチマ見ていこう。
アバター:
夏kiは映画館で見ている。
先が簡単に読めるので安心して見ていられる。
3Dで見せるための演出が多く間延びした感じ。
良くできているが、もう一度見ようとは思わない。
ビューティフルドリーマー:
実家にレーザーディスクがあってだいぶ昔に見たもの。
是非息子達に見せたかった。
うる星やつらのキャラでドタバタ系なんだが、押井守独特の世界観がある。
名作に入るんだろうね。また30年たったら見てみたい。
アヴァロン:
コレも押井守作品。
押井らしさはでているけど、実写系なので作り込みがイマイチ。
音楽は素晴らしい!!
サマーウォーズ:
2009年の話題作
ストーリー自体はありがちだけど、小説を読んでるような楽しさがある。
キャラの顔などに「影」が無い(押井作品とは真逆)ので、明るく軽い感じが好ましい。
背景の書き込みなどは素晴らしく、隅々まで神経が行き届いている。
カメラワークやテンポの良さなど、マッドハウスの本領発揮!
我が家での評価は、ここ5年ぐらいではナンバーワン!
ここまでは、リアルとバーチャルがテーマのひとつとなっている作品が多い。以下は一人で見た作品。
ダヴィンチコード:
原作をよく再現している。
謎解きの部分があっさりしていて残念。
読書時の映像イメージと一致率が高く、安心してみられた。
天使と悪魔:
コレは原作を読んでなかったが、ナカナカおもしろかった。
科学と宗教、どちらも好きなテーマ。
オープニングの反物質と対消滅!星野之宣の魔王星「ルシファー」を思い出した。
あれも科学と宗教をテーマにしていたっけ。
まだまだ見たいのがいっぱいあるんだけど、まとまった時間が取れないのでチマチマ見ていこう。
2011年07月06日
F-15Jの事故
2日(火)に204飛行隊のF-15Jが墜落し、パイロットの生存が確認されていない。なんとか生還して欲しい。
那覇に行く前は百里に展開していたということもあって、個人的に204飛行隊には思い入れがある。ロック岩崎氏も204飛行隊だった。戦競カラーのノーズアート「MYSTIC EAGLE」もカッコヨカッタし!
事故原因はわからない(航空自衛隊広報)が、煙が見えたという証言もあるので機体トラブルか?
事故機はDJではなくJだからたぶんMSIP機だと思うが、機体によっては十分疲労していることも考えられる。
バーティゴという可能性もあるが、天候はどうだったろうか・・・。F-15にはパニックボタンがないようなのだ。だとしたら自動で姿勢を回復する術が無いが、当時の時間帯を考えればバーティゴの可能性は薄い気がする。
F-104ほどではないとしても、日本に限らずF-15は事故が多い気がする。F-2は試作段階から無事故(納入前の機体を三菱のテストパイロットが配線ミスで1機落としている)なのがいかにスゴイかわかる。
今はとりあえず続報を待つしかない。※写真は百里時代の204飛行隊。
そういえば、F-XはF/A-18E/Fで決まるんだろうか。防空重視ならタイフーンの方がイイと思うけど、欧州機は許されないだろうし。ボーイングが異常に頑張っているのが印象的。
F/A-18E/FはF-2と被るけど、老朽化したF-4EJ改2個飛行隊と失われたF-2B分を考えるとちょうどイイと思う。海軍向けは必要以上の強度があって重量もかさむけど、耐久性はF-4で実証済。
どうせMSIPのF-15JはF-35Aになるんだろうから、ラ国どころかノックダウンも難しいだろう。なのでPre-MsipのF-15JもF/A-18に置き換えれば140機以上必要になるわけで、これだけの機数ならラ国もいけると思うし、なにより国内航空産業の維持と機体の稼働率も良くすることもできるので、一石二鳥!
それどころか、頓挫しているRF-15Jの代わりにRF/A-18Fで行けるし、オーストラリア向けのようにEA-18Gグラウラーに改造できる機体も準備しておけば一石四鳥?これからは電子戦機が絶対に必要だ!
「心神」も2014年に初飛行らしいし、i3ファイターの計画もある。はやく国産の「雪風」を見てみたい。
那覇に行く前は百里に展開していたということもあって、個人的に204飛行隊には思い入れがある。ロック岩崎氏も204飛行隊だった。戦競カラーのノーズアート「MYSTIC EAGLE」もカッコヨカッタし!
事故原因はわからない(航空自衛隊広報)が、煙が見えたという証言もあるので機体トラブルか?
事故機はDJではなくJだからたぶんMSIP機だと思うが、機体によっては十分疲労していることも考えられる。
バーティゴという可能性もあるが、天候はどうだったろうか・・・。F-15にはパニックボタンがないようなのだ。だとしたら自動で姿勢を回復する術が無いが、当時の時間帯を考えればバーティゴの可能性は薄い気がする。
F-104ほどではないとしても、日本に限らずF-15は事故が多い気がする。F-2は試作段階から無事故(納入前の機体を三菱のテストパイロットが配線ミスで1機落としている)なのがいかにスゴイかわかる。
今はとりあえず続報を待つしかない。※写真は百里時代の204飛行隊。
そういえば、F-XはF/A-18E/Fで決まるんだろうか。防空重視ならタイフーンの方がイイと思うけど、欧州機は許されないだろうし。ボーイングが異常に頑張っているのが印象的。
F/A-18E/FはF-2と被るけど、老朽化したF-4EJ改2個飛行隊と失われたF-2B分を考えるとちょうどイイと思う。海軍向けは必要以上の強度があって重量もかさむけど、耐久性はF-4で実証済。
どうせMSIPのF-15JはF-35Aになるんだろうから、ラ国どころかノックダウンも難しいだろう。なのでPre-MsipのF-15JもF/A-18に置き換えれば140機以上必要になるわけで、これだけの機数ならラ国もいけると思うし、なにより国内航空産業の維持と機体の稼働率も良くすることもできるので、一石二鳥!
それどころか、頓挫しているRF-15Jの代わりにRF/A-18Fで行けるし、オーストラリア向けのようにEA-18Gグラウラーに改造できる機体も準備しておけば一石四鳥?これからは電子戦機が絶対に必要だ!
「心神」も2014年に初飛行らしいし、i3ファイターの計画もある。はやく国産の「雪風」を見てみたい。