最近家族で見たDVD。息子達は9時半から10時のあいだに寝てしまうので、金曜と土曜しか見ることができない。受験生に強制的に息抜きばっかりさせている悪い父親だ(笑)
アバター:
夏kiは映画館で見ている。
先が簡単に読めるので安心して見ていられる。
3Dで見せるための演出が多く間延びした感じ。
良くできているが、もう一度見ようとは思わない。
ビューティフルドリーマー:
実家にレーザーディスクがあってだいぶ昔に見たもの。
是非息子達に見せたかった。
うる星やつらのキャラでドタバタ系なんだが、押井守独特の世界観がある。
名作に入るんだろうね。また30年たったら見てみたい。
アヴァロン:
コレも押井守作品。
押井らしさはでているけど、実写系なので作り込みがイマイチ。
音楽は素晴らしい!!
サマーウォーズ:
2009年の話題作
ストーリー自体はありがちだけど、小説を読んでるような楽しさがある。
キャラの顔などに「影」が無い(押井作品とは真逆)ので、明るく軽い感じが好ましい。
背景の書き込みなどは素晴らしく、隅々まで神経が行き届いている。
カメラワークやテンポの良さなど、マッドハウスの本領発揮!
我が家での評価は、ここ5年ぐらいではナンバーワン!
ここまでは、リアルとバーチャルがテーマのひとつとなっている作品が多い。以下は一人で見た作品。
ダヴィンチコード:
原作をよく再現している。
謎解きの部分があっさりしていて残念。
読書時の映像イメージと一致率が高く、安心してみられた。
天使と悪魔:
コレは原作を読んでなかったが、ナカナカおもしろかった。
科学と宗教、どちらも好きなテーマ。
オープニングの反物質と対消滅!星野之宣の魔王星「ルシファー」を思い出した。
あれも科学と宗教をテーマにしていたっけ。
まだまだ見たいのがいっぱいあるんだけど、まとまった時間が取れないのでチマチマ見ていこう。
posted by seasons_PaPa at 22:22
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音楽/映画/芸術
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