火曜日に、航空自衛隊浜松広報館『
エアーパーク』に行ってきた!
「コックピットに収まりたい!」という夏kiの希望。tomo春は百里でF-4のコックピットに乗っているけれど、夏kiは行けなかったから・・・。
全員お休みが合わないので、毎度おなじみの片道400km日帰り強行軍。

天気が良かったので、富士山がよく見えた!
これだけキレイに見えたのはとても久しぶりかも。

最初はF-104Jスターファイター『三菱鉛筆』。
コックピットには乗れなかったけれど、独特のスタイルは堪能できた。アンダー目に撮影。

お目当てのT-2 Flight Simulator。ほとんどシューティングゲームだ。着陸はえらく難しいけど、やり込めば上級レベルでも簡単かな?
動画も撮ったので、
Youtubeに上げてみた。

零戦52型は仕上げが今ひとつ好みではない。
河口湖の機体を間近で見ているから。
塗り分けから、三菱製の機体がベースのようだ。個人的には、中島製機体が好き。

外の展示のUF-104J仕様F-104J。
標的機は残っていないはずなので、通常の698号機を無人標的機仕様にして展示したようだけれど、補修中のようだった。

XF-2Aのモックアップ。照明がオレンジ系だったので、ホワイトバランスを『電球』にして、『白く』撮ってみた。モックアップでは、主翼のねじり下げを確認できた。量産機では確認できないので、翼面積増大にともなって、翼端失速の可能性が無くなったということだろうか?

浜松基地には、『
教材整備隊』がある。
部隊の訓練や広報などで使われるモックアップを作るという、とてもとても羨ましいお仕事!1/24(たぶん)の美しいモックアップがズラリ並んでいた。驚くべきことに、同スケールの政府専用機『747』まであった。

言わずと知れた『心神』。
未来のF-3(i3-Fighter?)となることができるか?
なんとしてもF-2の代替に間に合って欲しい。

T-2ブルーインパルス111号機『トリプルスティック』のコックピットに収まる夏ki。
パイロットスーツにヘルメットを着用。残念ながら耐Gスーツはなかった。頭がちっこいから、ヘルメットがブカブカ。
posted by seasons_PaPa at 22:22
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飛 行 機
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