2012年07月21日

カエルでアンダー

120720_092932.jpg 120720_092911.jpg 木曜日帰宅時の登り峠道、前走者がいなかったのでいつものペースで走っていた。パラパラ小雨で路面は結構なスキール音が出る程度にハーフウェット。
 見通しの悪い右タイトコーナーを曲がり始めたら、ダンプがラインオーバーで突っ込んできたので、こぶしひとつ分ステアリングを左に戻す。運が悪いことに、左前輪のライン上に大きくて茶色い『ウシガエル』が!登りでなおかつアクセルオンの状態なので荷重はそれほどかかっていないはずだけれど、一気にアウトにすっ飛んだ。左足ブレーキもサイドブレーキも間に合わず、フェンダーがガードレールに、ホイールが縁石に僅かにヒット。
 でもって、写真のような有様に・・・。たいしたことはないので良かったけれど、こういうふうに、小さな悪条件が次々と重なってアクシデントというのは起こるんだろうね。どれかひとつでも欠けていれば何事もなかったんだろうけれど。二十八宿は鬼、その上新月というのもなんだかなぁ。
 フェンダーの傷はコンパウンドで大丈夫だけど、少しのへこみが出来てしまったのと、ホイールがちょびっと削れてしまった以外は問題なし。ホイールの修復は自分でやるとして、フェンダーは時間が出来たら『デントリペア』を試してみようと思っている。

 「やはりタイヤはハイグリップの方がイイ」それが今回の件からσ(^^ )が得るべき教訓だ。
posted by seasons_PaPa at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | ク  ル  マ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする