2020年01月30日

エアバンドラジオデビュー

1/21、久々に百里基地に行ってきました。IC-R6というエアバンドラジオを買ったので、そのテストで!
いや〜ラジオがあると撮影には超便利!長玉担いだカメラマンさんたちは皆イヤホンをしているし!
IC-R6エアバンドスペシャルというモデルは改造済でエアバンドの主な周波数が入っているけれど、メモリーをミリタリー向けに全書き換え。
よくわからん略号や使い方は次男に教えてもらったけれど、さすがにGCI周波数は「防衛機密」で教えてもらうわけにはいかないので、すぐにサーチできるようにセット済。
結果、GCIは受信することはなかったけれど、試してみたら百里どころか入間や成田まで受信できてびっくり。
これからは、タイミングと場所さえ合えば次男の声を無線越しに聞けるようになると思うと、とっても楽しみ!

というわけでちょっとだけ写真アップ。DMC-G6に600mm相当のレンズ(100-300mm / F4.0-5.6)なのでこの程度にしか写らない、という以前に「腕」がない…
P1100335.jpgP1100212.jpgP1100278.jpg
三沢の第3飛行隊F-2が一部やってきていました。3月までには移動完了する模様。AAM-3の模擬弾装備のAとBが先に離陸してから非武装のAが飛んだので、ドッグファイト訓練かも。全機タッチ&ゴーを1回やってからアプローチ。

P1100170.jpgP1100206.jpg
残り期間も少なくなった301飛行隊F-4EJ改ですが、元気に飛んでいます。ケロヨンスペシャルマーキングの飛行は見ることができませんでした。キャノピーが開いているので、午前に飛んだのかナイトなのか…

P1100204.jpgU-125Aのリバーサーを使った着陸って初めて見たかも!
ちなみに、F-2はドラッグシュート未使用でエアロダイナミックブレーキのみでした。次男に聞いたら、「向かい風が結構あったんじゃないの?」とのことでした。

P1100616.jpgその次男が2/4に浜松からのナビゲーションフライトで03Rに着陸したところ。朝早く逆光なので綺麗に撮れなくて残念。
女性管制官との無線は格好良かった!
posted by seasons_PaPa at 20:03 | Comment(0) | 飛  行  機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

HONDA SHUTTLE<tuned by DIATONE SOUND>

P1090364 のコピー.JPG 年が明けてもうすぐ1ヶ月。喪中であったため年賀状用3D-CGも作ることなく、ブログの存在も忘れていました。
当ブログ宛にメールを頂くことがよくあるのですが、k****@m*c.com(k.o様)へ返信したところ受信拒否のため戻ってきてしまいます。その連絡のためもあって記事投稿!

昨年6月末に、ヴェゼルからマイナーチェンジ直後のシャトルに変更しまして、ヴェゼルの吊るしスーツ感がオーダースーツのようにフィット(ベース車もフィットだがw)するようになってナカナカのお気に入りとなりました。
今回のナビは久々の三菱製で音声入力もできるし、何より<tuned by DIATONE SOUND>+<アルパインスピーカー>でかなり音が良くなっています。なので、全身デッドニングは行わず、ルーフのみレジェトレックスエプトシーラーを隙間なく貼っただけで完了にしました。

というわけで、なぜか7枚もCDがある1812年(大砲付き)の聴き比べ!(スピーカーのエイジングが済んだ10月頃に録画しました)

チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 バレンボイム指揮
バレンボイム指揮。さすがシカゴ!毎度の管のすごさで、非常に元気が出ます。個人的にはこれが一番!最大音圧94.4dBの割には音割れせずにバランスがいいです。


チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 アシュケナージ指揮
アシュケナージ指揮のはコンサートホールで聞きたい仕上がり。合唱とのバランスもよく、『聴き』やすい仕上がりで好みです。


チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮
カンゼル指揮。昔、再生に苦労したレコード(針が飛ぶと話題になったテラーク版)も持っていました(現在はレコードは全処分済)。それのCDと合わせてカンゼルは2枚持っていますが、新しい録音のほうが好きですね。大砲を堪能したいのならこれ一択!迫力満点!最大音圧83.8dBと良心的で、シャトルならフルボリュームOK。


チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮 CD
上3つは320kbbsのMP3で、これはカンゼルのCDを直接再生。ナビがMP3の補正をしてくれるので、CDでもそれほど大きな違いは出ませんでした。

その他の1812年CDは、ストコフスキー/RPOのは機会があったらぜひ聴いて欲しいですね。「いかにもストコフスキー!これもアリだな!」と思わせてくれます。
残り2枚は、小澤征爾/BPOカラヤン/BPOはどちらも二度と我が家で再生されることはないでしょう。小澤とカラヤンのCDは結構持っていても、家族も全員好みじゃないらしく新品同様でしまってある状態です。だいぶ昔、小澤征爾の惑星を車でかけたとき、火星の段階で長男から「コレやだ、変えて」と言われたことがありました。我が家のメンバーは、芸術関係の好みが世間一般からズレているようです。数日前に『天泣』を聴かせたら「このみだ!」と返事がありましたw
昔は試聴ができなかったので、レコード芸術等を信用して購入すると失敗することが多かったですね。カラヤンの『幻想』最後の録音だけは結構好きですが、幻想はドゥダメルが一番!

録画環境:クルマは「HONDA SHUTTLE HYBRID Z」、ナビが「VXM-197VFEi tuned by DIATONE SOUND」で、音質・音場設定は車種別チューニングをオンにしただけでその他はオールフラットです。ちなにみボリュームは35。HC-V300Mで録画したので音質がかなり悪いのですが、実音は音が割れたりビビリ音が出ることもなく、結構迫力があります。
ドアのアウターパネルに吸音材を貼って、インナーパネルをガッチリと強化すればもっといい音が出そうですが、現状で大ボリューム時も耳障りな音にならず、身体で感じる低音も心地よいので、これ以上いじることはしないでおきます。

USBメモリー64GB(43.1GB使用)に CD約300枚/約3000曲のうち、多くがクラシックCDからのMP3。アルパインのスピーカーはインサイトのときに使ってかなり印象が良かった(※ドンシャリ好きな方にはあまり向かないスピーカーだと思います)ので、今回ディーラーオプションになってくれたのは非常に良いですね。ベストとは行かなくても、概ね気に入った音が手間を掛けずにできるのがとても助かります。

HD_SHUTTLE32.jpgエンジンをかけたときのナビ自作オープニング画像はこんな感じ!
posted by seasons_PaPa at 16:45 | Comment(0) | ク  ル  マ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする