2025年01月01日

Happy new year 2025

新年おめでとうございます
今年がますますよい一年となりますようお祈りします

昨年11月に健康上の理由ですべての仕事をやめたので、年賀状作成も今年で終わりとします。
F15D-5.jpg最後になる今年は巳年なので当然のようにアグレッサーとしました。
作成済のF-15DJにUVマッピング画像を追加
F-15年賀2025b_image.jpgで、テストレンダリング画像
F-15年賀2025b_imageb.jpgアルファチャンネル画像でPhotoshopのクイックマスクを使って切り抜き
年賀R07A.jpgあとはそれっぽっく加工して終了!
F-15年賀2025b_imageu.jpg一応、マッピング画像は全面作成しています。

S__2629636b.jpg303飛行隊 自衛隊70周年記念塗装機(パイロット=TN:土龍)
昨年の小松基地航空祭は長期入院していたため、大事を取ってキャンセルしました。老舗の旅館もキャンセルに…。
このところ石川県は立て続けに災害に見舞われていてお気の毒です。一刻も早くもとの生活に戻れますようお祈りします。
この記念塗装機も石川県の復興を祈念した北陸新幹線カラーで、右側のドロップタンクに「ともにこえよう石川」の文字が入っていました。

航空祭でおなじみになったナイフエッジ飛行について!
記念塗装の背中を見ることができるナイフエッジ飛行ですが、昔はF-15でナイフエッジは不可能と言われていました。空自ではロック岩崎氏以降は当たり前のマニューバーになっているようで、観る側にとってはとてもありがたいことです。
で、どんな感じなのかを聴いてみたところ、「基本、下側エンジンのABオン、反対のラダーペダルを目一杯踏んでスティックを押し込む」だそうです。ただ、訓練のACM(空中戦闘機動)後などにやるとペダルを踏み込む足が痙りそうになるみたいです。理由は「ACMの高G下で真後ろを見るためにベルトに少し余裕を持たせているから。たとえば右下にしてナイフエッジをすると体が重力で右にぶら下がるから左足がペダルに届きにくくなる」とのことで、なるほどと思いました!
それにしても、9G近い(Gアラームが連続音にならないギリギリを攻めるそうです)の旋回中に真後ろを見ることができる事自体が人間離れしているような…。

===猫近況===
DSC_1042.JPGP1080812.JPGキー♀が昨年6月25日に19歳9ヶ月で虹の橋をわたりました。長期入院していた私の退院を待ってくれていたようです。私達夫婦に見守られて眠るようでした。生まれがとても小さく母猫に産み捨てられた仔でしたが、懸命に手をかけたら驚くほど元気でおりこうに育ってくれました。たくさん楽しませてもらって感謝しかありません。

DSC_0828.JPGDSC_0814.JPGパン♂は今年3月で20歳になります。大好きなお姉ちゃんが居なくなって、ひっつく相手が居ないので仕方なく父ちゃんに引っ付いています。目は殆ど見えないようで、鼻も利かなくなってきています。トイレも食事も普通に出来ていますが、段差は苦手のようなので玄関は落下防止にフェンスを立てています。
本当に全員が長命でありがたい限りです。
posted by seasons_PaPa at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ね  こ(動物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする