我が家族は全員好みが似ていて、絵画にしろ焼き物にしろ同じ傾向のものを好きになるので、美術館・博物館などに行くと会話が弾む。今回は人間国宝・松井康成氏の作品を主に見てきた。松井康成氏といえば『練上』なわけだけど、その中でも嘯裂(しょうれつ)が素晴らしい。金銭的余裕ができたら、是非ひとつ欲しいところだ。何時間見ていても飽きなさそう・・・。
写真は笠間工芸の丘にある『登り窯』。
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他にも,那波多目功一さんの作品とか,県内作家の作品も多数あるので目の保養になります。
最近,照沼弥彦さんの作品が手に入ったと聞き,早速拝見しに行ってきました。カタログで見ても良いですが,現物は流石に良かったです。
絵画も好きですが、「立体もの」により惹かれます。意外に茨城県は芸術家が多いですね。大子「茶の里公園」の山岡草常設展もよく行きます。
茨城県陶芸美術館では、「松井康成コーナー」の他、「板谷波山コーナー」もよかったです。唐津・鍋島・柿右衛門など、田中丸コレクションの展示、近代陶芸の展示などもあり、堪能できました。
2月8日の茨城新聞は見ていただけましたでしょうか?
照沼彌彦さんも,お父さんが以前茨城に住んでいました。今は,広島ですが。
茨城新聞は未読ですので,職場で見てみます。