やはりiQの顔は不細工だ(笑)魚類系というか、ウーパールパーのような顔つき。鼻面はブタ鼻マークじゃなくて、よくわからないデザインでネッツのマークらしい。最近プリウスがたくさん走っているけど、ブタ鼻マークを外したグリルをよく見かけるようになったが、評判悪いんだろうか?マァ、どっちのマークでもイイんだけど。
後ろ姿はちょっとヴィッツぽい雰囲気があるけどやっぱり独特。サイドに至っては、ちっこいボディに大きめのタイヤでどう見てもチョロQだ!リアに巨大な10円玉をつけたくなる。
でも、その変な姿を見るとついつい笑みがこぼれてしまう。「ブサカワイイ」というヤツかね。iQはペット的感覚なので『買う』というより『飼う』といった方がふさわしいかも。
2枚目の写真にあるリアのシートベルトバックルホルダーは、マイナー後に付いたらしい。カタカタとうるさいらしく、旧型の取説では金具をひねってサイドのスキマに差し込むように指示されていたが、ホルダーが付いたおかげでスマートに固定できるようになった。
ウチで飼った100Gレザーパッケージは、車両が160万円で乗り出し190万円弱。ヴィッツやフィットと比べると結構高いので、売れなくて当然だ。TOYOTAとしてもあまり売れなくてイイようだし。iQは基本的に二人乗りなのでファーストカーとしては使えないから、値段や使い勝手を考えるとフィットがたくさん売れているのが理解できる。
ところで、納車の時にセールス氏に「アメリカ仕様のバンパーは出ないの?」と訊いたら「出ないですね〜」といってたくせに、11月に『ゴー』というグレードでアメリカ仕様バンパーが出るようだ。『ゴー』はリアがディスクブレーキになるけどイモビ・スマートキー・オートエアコン・リアデフォッガータイマーが無くなるから、ウチでは11月以降にiQを買ったとしても今回の100Gレザーパッケージになると思うので、特別悔しいとかはない。
普通車の3気筒はどんな感じなのでしょう?いずれマーチは冷やかしで乗ってみたいと思っています。
マーチもわりと普通っぽくなってしまったのは残念です。
3気筒エンジンは軽のエンジンの延長ですね。Dレンジでのアイドリング時は若干プルプルしてますが、走っていれば気にならないです。