2010年10月20日

零三式 その後

 インサイト納車時に施工してもらった純正『ウォータースプラッシュコート』は親水系(というより滑水というらしい)でウォータスポットが付かないということだったが、親水系故にちょっと放置すると鳥の糞や樹液などが染みついて非常に落としにくくなる。
 それを落とすためにゴシゴシ洗うと塗装面に細かい傷が付くという悪循環。
 で先週『零三式』を施工。ダメダメのウォータースプラッシュコートを『ベーシッククリナー』で綺麗に落とし、細かい磨きキズは模型用『セラミックコンパウンド』でキズ消し、その後11型22型処理をした。
 今日、高圧洗浄機で洗車してみたら、ほとんどの汚れはもちろん、虫の死骸・鳥の糞などもすっかり綺麗になってしまった。
 やっぱりコーティングは親水系より撥水系の方が断然イイ!静電気も起きにくいし、ホコリ・汚れも付きにくい。なにより、ウインドウのコーティングと同じように綺麗に水弾きしてくれている様は美しい!
 零三式のなによりの利点は「圧倒的に作業性がイイ」こと。洗車のたびごとに簡単に追加コーティングができてしまう。
 11型だけの仕上がりではシュアラスターのような光沢ではないけど、コーティングとしては光沢感もとても高く、22型を追加施工することで手触りやツヤ・撥水性がアップする。
 ワゴンRもiQも非常に良い状態をキープしている。やっぱ、コーティングは自分でやるのが一番だ。

4532141127866.jpg 『ドラゴンジェット』なる(ちょっと怪しい)加圧スチームクリーナーを買った。
 シートの汚れやエンジンルームに使ってみようと思っている。
 洗面所や洗濯機周りに使ってみたけど、なかなか使えそう。固着した金属石ケンには効かないけど、ブラシなどで落とせる汚れだったら手間をかけずに綺麗にできる。
 結構使い道はありそうだ。
posted by seasons_PaPa at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ク  ル  マ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック