免許を取ってからほとんど運転していないのもあったので、高速を含め約150kmをtomo春がほとんど全部運転した。
助手席に乗っていてまったく不安な部分はなく、ズ〜〜っとクルマの挙動について説明した。ブレーキング時のノーズダイブ、発進時のリアスクワット、コーナリング時のロールなどや、それぞれの挙動時にステアリングを切るとどうなるかなどなど・・・。物理の話になると盛り上がるねぇ〜〜。




大谷観音内は撮影できなかったけど素晴らしかった。
ここでは茶虎の人懐こい猫が専用フリースに寝ていて、とても楽しませてくれた。



上右の写真は大谷公園。たくさんある不思議な物体は燭台。夜にこれに蝋燭が灯った状態を見てみたかった。




平和観音はとても穏やかな顔が印象的。
この時ちょうど空に雲が無くなっていた。午後3時過ぎで陽が傾いていたけどその角度が絶妙だった。
空の色が綺麗に写っているのは、フィルムモードをバイプラントにしてあるから。




これ以降は『大谷資料館』。写真では見ていたが、実物を見るとスーパービックリ。人間てスゲ〜!と素直に思える。
地下の温度は6℃ととても寒かったけど、ほぼ貸し切り状態だったので堪能できた。



写真では結構明るいけど、実際は真っ暗に近い。ISO感度は800〜1600で、ホワイトバランスは晴天・運転・オートをいろいろ試している。
シャッタースピードは最長2秒まで使っているが、強力な手ブレ補正のおかげで手持ちでも結構ブレずに撮れている。