
しかし、プレイする時間の捻出が問題だ。焦らずの〜んびりやろう。
相変わらずオープニングムービーがスゴイんだが、今回は特に見入ってしまう。オープニング前半は、なんとランランが演奏するプロコフィエフ!!ウチは一家でランランのファン(いろんな意味で)だし、このムービーとオマケの本だけでも代金の1/3の価値がある。
とりあえずアーケードモードで、CR-Zとインプレッサで筑波を走ってみた。コックピットビューが新鮮!
クルマの挙動は基本的に変わらないようだけど、グラフィックスが大幅に良くなっているので違うコースを走ってるようだ。
残念なのがクルマのモデリング。十分キレイだけど、プレミアムカー(内装がある)のパーティングラインから光が漏れること。ぶつけたりするとクルマが壊れるようになっているので、ラインをテクスチャー表現じゃなくて分割しているためだと思う。
評判が悪かった「音」、排気音やクラクションなどの質感は多少良くなっている。煙や水しぶき、ライト類や太陽などの光の表現は格段に良くなった。特に影は印象的。クルマの中に差し込む光がちゃんと角度が変わるのはスゴイ。雨や雪も結構雰囲気が出ている。
画像はtomo春がフェラーリF40で東京ルート246をプレイしたもの。一度壁にヒットしているので、リトラクタブルライトが浮いている。ボディサイドも汚れてるし。
フォトモードでは、撮影位置だけじゃなくて焦点距離・絞り・シャッタースピード・露出などが変えられるので、好みの写真が撮れそう。
この写真は適当に撮ってもらったものだけど、なんとExif情報が入っていて驚き!カメラのモデルは『Gran Turismo 5』となっている。無加工なので、興味のある人は見てみて!