
結局年賀状用のファントムはこんな感じ。ネコたちの写真入りは☆さん宅と義姉宅のみ。
テストプリントを光沢紙でやった時はパネルラインのバンプマップもよく見えたけど、インクジェット年賀状では再現性も色もイマイチ。
毎年、SHADEで作り込んでも年賀状に印刷すると努力が報われないので、細かいところは手を抜いていたけど、今回はツヤ有りの黒い機体ということもあって、さらに再現性が悪かった。パイロットやナビの名前も入っているけど、まったく見えないし。来年は光沢紙の年賀状にしよう!
前回の画像に追加修正した部分は、アフターバーナーの表現はそのままに排気炎をPhotoshopのフィルターでさらに加工しただけ。
来年は『辰』だ。竜といって真っ先に思い浮かぶのは、小松6空の303sq。部隊マークもそうなんだけど、何年か前の戦競カラーでスゲ〜のがあったと思ったので、資料を探してちまちまと作り始めよう。
年賀状用3D−CGのデータは、毎年未完成のまま放置となってしまっている。通常、3Dモデル作成に2〜4ヶ月かかっているので、今年は12ヶ月かけて年末までに納得できるものにしたい。