キイロビンで古いフッ素コートを除去し、再度フッ素コート。室内側もグラスターゾルで拭き上げたので、透明度抜群!
「魔女の薔薇」が写り込んでいる。
インサイトのフロントドアウインドウは、純正でフッ素加してあるので「撥水」。ドアミラーは純正で「親水」加工がしてあるんだけど、洗車時のボディ拭き上げでフッ素コート剤が付着したらしく、この半年は撥水状態だった。
仕方がないので、キイロビンで完全に除去して紫外線に当て続けても「親水」が復活しない。
最後の手段で、新たに二酸化チタンでコーティングしてみた。
結果、赤丸の部分だけ若干撥水部が残ったけど、見事「親水ミラー」が復活した!
親水ドアミラーなんて必要ない!と思ってたけど、ミラーのヒーター機能と組み合わせると視界は撥水より遙かにイイので、バックモニターのレンズとiQのミラーも(ついでに浴室の鏡も)親水にした。
ちなみに、4月初頭から外部の水道に「軟水器」を設置。
風呂場で使っていたんだけど、あんだんてシャンプーのおかげで、家族のアトピーがすっかりおさまってしまったので風呂場に軟水器は不要となってしまった。
その分、ウォータースポットができないように洗車専用にしたってワケ。
これまでも、洗剤にキレート効果を持たせるようにクエン酸などを入れたりしていたけど、どうしても金属塩がイオンデポジットとして残っていた。
我が家の駐車場は、自転車置き場以外3台とも屋根無しなので、洗車時に水道水が乾いてしまうと丸い点々がた〜くさん出来る。
軟水器導入でこれからの季節の洗車が大幅にやりやすくなった。
雨の日(特に夜)はサイドガラスとミラーに付いた水滴でほとんど見えなくなり、フロントガラスは幕を張ったようになった状態で水滴を弾いていました・・。在庫車と聞いていたのでしばらく野ざらしだったのか?あるいはボディのコーティングの際に養生が悪かったなどあるのでしょう。プロにコーティングしてもらった方が良いのか?自分で何か施工すればいいものか・・・ガラコなどは一雨で効果なくなりますね。
キイロビンよりも「落ち」はイイですが、ガラスへの攻撃性は高そうです。
撥水加工は普通のガラコだとシリコーン系なので、水弾きはイイですが持続性や視界に問題が出るような気がします。
超ガラコならフッ素系なので、水弾きはシリコーン系ほど強くないですが持続性はイイですよ!