


まずは、『秒速5センチメートル』。新海誠の作品を見るのは三作目。
今回も背景描写が飛び抜けて素晴らしく、人物の心の動き、言葉の使われ方に引き込まれた。
秒速〜は「青少年の恋愛もの」の先入観があって、観るのが延び延びになっていた。でも、観てみたら「青春現在進行形」の若者が観るよりも、「過去の青春」を忘れてしまっている「オッサン」「オバサン」が観た方がより感動するだろう。
個人的には、主題歌も含めていろいろな意味で最近のベストアニメとしたい。「海」の表現だけ若干不満だけど。
ちなみに、小説も買って読んでしまった!

長男にはこっちがベストアニメみたい。次男は『サマーウォーズ』がベストのようだが。
新海誠さんのアニメは相変わらず良いでしょう。『星を追う子ども』を見逃したので,DVDかブルーレイで発売されるのを待っています。
『ピアノの森』は原作も良いですよ。連載中は,モーニングをずっと購入していました。
『サマーウォーズ』も面白いですね。
アニメと言えば,今敏さんが亡くなりましたね。『パーフェクトブルー』以来ずっと気になっていた監督なので残念です。ネット上に遺書が出ていますが,涙なくしては読めません。『夢見る機械』誰かが後を引き継いでくれることを祈っています。
文学的作品として観ることができるようになるには、もうちょっと人生経験が必要かも知れません。
『ピアノの森』原作は是非読んでみようと思っています。
今敏さんのブログは読んでいました。スーちゃんの遺言テープとともに、かなりくるものがありました。
『夢見る機械』の制作も続いているようなので、完成を心待ちにしています。
話題は変わりますが、8/24に夏kiと横須賀へ「学校見学」へ行ってきます。
あいかわらず学校ではやめるように言われているらしいですが、夏kiの信念と努力をもうちょっと評価して欲しいところです。
普通,本人がよく考えて進路を希望し,保護者がそれを認めたならば,担任がすべきことは,その支援・サポートです。
自分の思想信条を押しつけるのは,よくいる左翼の日教組教師そのものです。最低ですね。
相変わらず言ってくるとは,職員室でもその教師を支持して子供を否定している教師が多いから強気になっているのでしょう。そうでなければ,ただの左翼バカでしょう。
どちらにしろ,相手にしないのが一番ですが,人権侵害として,県か市の教育委員会にクレームを付けるのも一つの手段です。
本人曰く「冷静に上手に対応しているから大丈夫、問題ないよ!」とのことなので、いまのところ心配はしていません。
推薦は多少不利になるかも知れませんが、一般でなら十分合格できるぐらい力(体力も含めて)をつけてきました。
なにせ、「第2志望は空欄」で提出するぐらい自分自身を追い込んでいます。
あのチビッコがここまで変わってくるとは、ちょっとだけ私の予想を超えていました。