
童友社のモデルは、本体以外の脚などの別パーツに塗装がされていないので、飛行形態で組み上げるようにしている。童友社F-2には、600gal増槽2本しか付属していなくて寂しいから、カフェレオのF-2B(F-2Bにはミサイルはイラナイ!)からAAM-3x2とASM-2x4をパイロンと共に引っ張ってきて無理矢理装備して、対艦A-2形態にしたのが写真の状態。
童友社はスタンド別売りなので、、なかなか入手しにくい専用スタンドも6個調達した。
カフェレオのF-2には、300gal増槽+600gal増槽x2+IR空対空ミサイルAAM-3x4+空対艦ミサイルASM-2x4と、盛りだくさんの付属品があるけど、できればAIM-7スパローかAAM-4を4本つけて欲しかった。
そうすれば、空対空ミサイル8本装備の『対空A-6-1形態』や、空対空x4+空対艦x4の『対艦B-2形態』も表現できたのに・・・。バランス的には、A-2形態が一番カッコイイと思うけど。
ちなみに、F-2の主な装備形態は、
形態 | 対艦ミサイル | 対空短射程ミサイル | 対空中射程ミサイル | 増槽 |
A-1 | ASM-1x4 | AAM-3(AIM-9)x2 | − | 600galx2 |
A-2 | ASM-2x4 | AAM-3(AIM-9)x2 | − | 600galx2 |
B-1 | ASM-1x4 | AAM-3(AIM-9)x2 | AIM-7(AAM-4)x2 | 600galx2 |
B-2 | ASM-2x4 | AAM-3(AIM-9)x2 | AIM-7(AAM-4)x2 | 600galx2 |
A-6-1 | − | AAM-3(AIM-9)x4 | AIM-7(AAM-4)x4 | 300gal |