
いつものように撫でながら様子見、おさまってからしばらく抱いてあげていて、歩き出したので安心して風呂にはいる。
1時頃就寝し、うとうとし始まったところで階下から聞き慣れない音が・・・。駆け下りていくと、廊下で再びクーが発作を起こしていた。見ると、一帯が尿で濡れている上に、頭部あたりに出血のあとが。
いつもなら舌をかまないようにタオルをくわえさせるんだけれど、とりあえず発作がおさまるまで待って、舌を切っていないか確認。
舌は無事だったけれど、下あご右の牙が外に向かって見えてしまっていた。出血そしていたのはその歯茎から。たいした出血量ではなかったけれど、若干ぐらぐらしている。とりあえず尿まみれのからだと廊下を何とかしなくちゃならないので、クーを風呂場に閉じこめて廊下を掃除した後、クーをシャンプーしてあげて乾かした後、歯茎を消毒して様子を見る事に。
翌朝、出血もなく食欲も旺盛だったので一安心。菌の繁殖を抑える飲み薬を与えて、発熱や腫れがなければこのままでイイだろう。「鬼」のように下の牙が見えてしまっていても、慣れれば生活に仕様はないだろうし・・・。



ついでに最近のパン太郎の写真をアップ。小森さんへの報告のために、この写真を含めて数枚プリントした。