
誘導路から滑走路に入って離陸するまで停止しない、ランニングテイクオフだった。見慣れた戦闘機の離陸も迫力があるけど、旅客機は大きさで圧倒される。コパイの方は手を振ってくれた!

ファントム爺さんもいつまで持たせることができるんだろうか?早く退役させてあげたくても、F-35の部隊編成までまだまだ年数がかかりそうなので、老体にムチ打ちつつも事故がないように頑張って欲しい。



上は雄翔館からの柵越しに見られた装甲車両たち。
左は『90式戦車回収車』、中は『90式戦車』と『74式戦車』、右は『99式自走155mm榴弾砲』。さすがに『10式戦車』は無かった。
こういうのを見ると富士総合火力演習に行ってみたくなる。
帰り際に空を見上げたら、AH-64Dアパッチ ロングボウが場週飛行をしていた。アパッチの飛行は初めて見たけれど、そのローター音の静かさにビックリ!
風向きによっては伊丹からの離陸便が見えるところに住んでいるのですが・・・。一方、伊丹には陸自もあり、時折飛来するヘリコプターの編隊は圧巻で、単純に地獄の黙示録を思い出す私です(笑)
空や背景が城っぽいものを撮る時は、周辺減光を避けたいので、絞りを9にしています。
望遠は圧縮効果がおもしろくて好きですが、撮る機会もあまり無いのに、最近は広角も欲しいと思っています。パナで良いレンズがでているし、新型カメラも凄そうで・・・。