
土・日の通勤では奥さん同乗なのもあって、基本的にクラシックを聴いて(観て)いる。今日は『
マーラー1番 ドゥダメル
』。ドゥダメルは聴くだけじゃなくて見るのが楽しい。
ドゥダメルの指揮は派手な演奏のイメージだけれど、スコアに忠実かつ音も揃って音圧のある演奏なのでとってもスキだ!巨人4楽章最後の2分半は鳥肌モノの盛り上がりで特に好きな部分では、スコア通りにホルン7本をしっかり起立演奏してくれたりとワクワクさせてくれる。
巨人のCD&レコードは5枚持っているけれど、指揮はドゥダメルが一番スキだ。演奏がSBYOVじゃなくてLA-Philなのが惜しい。
Youtubeだと
http://www.youtube.com/watch?v=IIykYnoKKt8

SBYOVの演奏はコッチ。
http://www.youtube.com/watch?v=hKD8mZG2pdM金管楽器が死にそう・・・。コレのDVDは
日本語版がオススメ!
45分に及ぶSBYOVの『スクール・オブ・リスニング』に字幕が入るから!曲は巨人。コレを見るとマーラー1番の聞こえ方が違ってしまうほどインパクトがある。LA-PhilじゃなくてSBYOVのCDかDVDが欲しくなった。
もちろん『展覧会の絵』のスバらしさも再認識できる。
posted by seasons_PaPa at 22:22
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音楽/映画/芸術
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