2007年07月27日

ラプター

14275.jpg なんか、防衛省はひたすらF-22ラプターにこだわっているみたいだ。そのためにF-4を1〜2年延命措置をとるかもしれないとのこと。F-4代替で導入機数が少ないんだから、焦ってグレードダウンした完全ブラックボックス化ラプターを「輸入」することはないんじゃないか?ラプターはこの先10年以上『最強』であることは間違いないんだから、導入はF-15代替の時の方が良い。その頃には日本も情報秘匿できる環境を整えてライセンス生産もOKになるだろう。


 やっぱり今回はタイフーンを日本向けに『最適』に改造して導入!これが一番!トランシェ3が遅れているけど、その部分こそ日本が技術協力すればいい。そこでまた技術を吸収して、将来の純国産に望みを繋ぐ。当然、心神(わがたましい)の研究・開発は進めていくべきだ。
 
画像はLockheed Martinより。

posted by seasons_PaPa at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛  行  機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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