2011年10月08日

半完成キット

P1040175.jpg だいぶ前にジョイフル本田で買った零戦。マイクロモーターでプロペラが回る。製作はtomo春。
 1/100の飴色21型で塗装済の組み立てキット。ナカナカ良くできている。モールドも繊細だし!
 昔、1/72のキット(とくにLSキット)を片っ端から回るようにしたっけ。昔のペラ用モーターはスイッチが無くて、指で弾くことで回り始めるモーターだった。
 当時は電池内蔵できたので、天井からテグスでつるしたり、床を滑走させたりして遊んだ。
P1040316.jpg こっちは1/144の半完成キット。夏ki用。
 こうしてみると、結構大きさが違う。やっぱF-2は小さい。
 今度の日曜日に、3年ぶりの「航空自衛隊観閲式」は百里で実施されるが、小松のF-15Jのドロップタンク落下事故で飛行展示はなくなるかも。
 どのみち当日は行けないので、火曜日に訓練を見に行こうと思ってたけど、どうしようか・・・。
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2011年10月01日

F-X提案書提出期限

FA-18EJ.jpg F-X提案書提出期限が切れて、結局「EF2000」「F-A-18E/F」「F-35A」で決まり。今回から「試乗(飛行審査)」が条件に入ってないという異例の事態なので、F-35を優遇しているのがよく分かる。
 機種決定は今年末までにするわけだけど、間に合わないのを承知でF-35Aにするのか、性能的にEF2000にするのか、米を立ててF/A-18E/Fにするのか。
 F-22導入が不可能になった今、空自はF-35Aを導入希望なんだろうけど、とうてい間に合いそうもない。生産もせいぜいノックダウンだろうし。
 制空メインとして考えたらEF2000一択だろうが、トランシェIIIは間に合わない。トラIIのレーダーを国産のAESAにするとしても、BADGEやLINK16との連携構築は時間がかかりそう。欧州機を選択したら米の圧力が凄そうだし。

 とにかく、F-4FJ改の寿命が切れていることを考えると、現状ではF/A-18E/FブロックII以外の選択肢は無い。F-35には複座がないので、偵察機や次期教導隊機にも問題が出るしで、機体性能に不満はあってもF/A-18しかないことになる。
 とりあえず、共食い整備になっているF-4EJ改・RF-4E・RF-4EJを一元管理するために新田原の301飛行隊を百里に移し、501飛行隊分もまとめて第七航空師団でファントムのみを運用すべき。
 F-X導入期数は、301飛行隊分F/A-18E/F18機・302飛行隊分F/A-18E/F18機・501飛行隊分は12機のF/A-18FにSHARP搭載(EA-18Gならベスト)、合計48機でどうだろうか?
 でも、F-A18はがに股でくっつく増槽がカッコ悪いのでCFTは是非欲しいのと、ついでにEPEエンジンもお願いしたいところ。
 F-XX(F-15J Pre-MSIP代替)にはF-35Aで決まりだろうし、MSIP分もF-35Aになるとすると8〜10飛行隊分で200機近い導入になるはず。
 その場合、F-35にトラブルが出たら、スクランブルにF-2の3飛行隊と今次F-Xの2飛行隊だけになってしまう。これは避けたいところ。
 となると、今時F-Xは4飛行隊+偵察飛行隊=5飛行隊分で84機導入に!これだけの機数ならばライセンス生産も現実的だと思うんだが。
 F-2代替には、なんとか頑張って『純国産F-3』を間に合わせて欲しい。

 ところで、来年から建造開始の新型護衛艦22DDHの甲板を強化して、F-35Bを載せて欲しいと思っている人はたくさんいるんだろうナァ。なにせ、蒼龍よりでかいんだから!
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2011年08月13日

空へ

1043437_l.jpg 『空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-』観た。『よみがえる空』はとてもヨカッタけど、『空へ』も実写の割にマァマァ。
 ヘリパイもカッコイイと思わせてくれる。F転に負けるな!

 F-Xの国内製造企業を選定開始
 ということは、ライセンス国内生産になるんだろうか?だとすれば、せいぜいノックダウン生産のライトニングIIの可能性はないだろうから、タイフーン(100%生産)かスーパーホーネット(50〜60%生産)のどちらかに決定?
 ラ国となれば40程度とは思えないから、F-15J Pre-MSIPも今回の機種になるんだろうか?だとすれば総生産機数は100機を越えるので、ラ国の意味があると思う。
 要撃ではタイフーンの方がイイと思うんだけど、カタチはスパホが好きだな。
 国内航空産業のレベルアップとi3ファイター実現のためには、ブラックボックス無しのタイフーンがベスト。100%国内生産なら、稼働率も良くなるし!
 どっちでもイイから、はやくファントムじいさんを何とかしてあげないと・・・。
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2011年07月27日

茨城空港

P1030272.jpg P1030274.jpg P1030279.jpg
 茨城空港へ昼食をとりに行ってきた。
 ついでに、空港脇に展示されたF-4EJ改とRF-4EJを見てきた。
 展示されたF-4EJ改319号機は、制空迷彩を剥がされフツーのツヤ無しグレー(下部はライトグレー)に、RF-4EJの412号機は501SQ標準の黄緑茶迷彩のまま塗り直されていた。
 RF-4EJの412号機は、元をただせば新田原に移動した百里の301SQ「ケロヨン部隊」のF-4EJで、百里に戻ってRF-4EJとなって復活してから退役した機体。
 RF-4EJ胴体下部の白塗装は、F-4EJ自体のツヤ有り白になっていた。
 どちらの機体も、展示して映えるように色を調整したようだ。その上、エンジン非搭載でノズルはブリキ?で作られていた。うまく工作されていたけど!
 いっそのこと、F-4EJ時代の上面:ライトガルグレー、下面:ホワイトのツヤ有り塗装にし、日の丸を大きくして配備直後の「新鋭機」時代のカラーも見てみたいなぁ〜。

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 コッチは基地内に新たに展示されたRF-4E!コレが今回のメインの目的!
 今後の資料として、細部の写真を大量に撮ってきた。
 F-4のコックピットには乗ったことがあるけど、航空際などでも機体下部に潜り込んでの写真は撮れないからネ。
 RF-4EはF-4EJをベースにしたRF-4EJと違って、胴体下部にスパローを装備することもできない武器無し機体。F-4の中でも一番好きな機体だ。シャークティースはコッチの方がよく似合う!
 基地外の展示機は単調な塗装で機体も小さくオモチャっぽく見えたけど、基地内展示機の塗装はヨレヨレで、それが逆に迫力がある。基地内ということもあって、並んで展示してあるT-2ブルーやF-1と同じく、エンジンもコックピット内部もかなりの部品が残されている。
 サスガにコックピットのHUDやノーズのカメラ類は無いけど。
 百里の基地内展示機の様子はgoogleで
 右の写真は、基地を出る際に停まっていた軽装甲機動車(ハマーベース)。
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2011年07月06日

F-15Jの事故

160927_008.jpg 2日(火)に204飛行隊のF-15Jが墜落し、パイロットの生存が確認されていない。なんとか生還して欲しい。
 那覇に行く前は百里に展開していたということもあって、個人的に204飛行隊には思い入れがある。ロック岩崎氏も204飛行隊だった。戦競カラーのノーズアート「MYSTIC EAGLE」もカッコヨカッタし!
 事故原因はわからない(航空自衛隊広報)が、煙が見えたという証言もあるので機体トラブルか?
 事故機はDJではなくJだからたぶんMSIP機だと思うが、機体によっては十分疲労していることも考えられる。
 バーティゴという可能性もあるが、天候はどうだったろうか・・・。F-15にはパニックボタンがないようなのだ。だとしたら自動で姿勢を回復する術が無いが、当時の時間帯を考えればバーティゴの可能性は薄い気がする。
 F-104ほどではないとしても、日本に限らずF-15は事故が多い気がする。F-2は試作段階から無事故(納入前の機体を三菱のテストパイロットが配線ミスで1機落としている)なのがいかにスゴイかわかる。
 今はとりあえず続報を待つしかない。※写真は百里時代の204飛行隊。

fa18b2.jpg そういえば、F-XはF/A-18E/Fで決まるんだろうか。防空重視ならタイフーンの方がイイと思うけど、欧州機は許されないだろうし。ボーイングが異常に頑張っているのが印象的。
 F/A-18E/FはF-2と被るけど、老朽化したF-4EJ改2個飛行隊と失われたF-2B分を考えるとちょうどイイと思う。海軍向けは必要以上の強度があって重量もかさむけど、耐久性はF-4で実証済。
 どうせMSIPのF-15JはF-35Aになるんだろうから、ラ国どころかノックダウンも難しいだろう。なのでPre-MsipのF-15JもF/A-18に置き換えれば140機以上必要になるわけで、これだけの機数ならラ国もいけると思うし、なにより国内航空産業の維持と機体の稼働率も良くすることもできるので、一石二鳥!
 それどころか、頓挫しているRF-15Jの代わりにRF/A-18Fで行けるし、オーストラリア向けのようにEA-18Gグラウラーに改造できる機体も準備しておけば一石四鳥?これからは電子戦機が絶対に必要だ!
 「心神」も2014年に初飛行らしいし、i3ファイターの計画もある。はやく国産の「雪風」を見てみたい。
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2011年05月19日

ハセガワF-15J

P1020767.jpg P1020769.jpg P1020771.jpg
ハセガワ1/72(E12)「F-15J イーグル "航空自衛隊」を買った。
昔、古い金型のは数機作ったけどモールドが凸だし全体にイイ印象がなかった。
今回は新しい金型(とはいっても結構な年数がたっている)キットなので良さそうな感じだが、人気のキットのせいかバリはあるし表面の仕上がりが今ひとつ。マァ、生産量が多いだろうから金型の疲労もしょうがないのかも。

で、今更何でコレを買ったかというと、SHADEでモデリングするから。写真や三面図だけではこの手のジェット機体は断面形が掴みづらいのと、デカールを貼る位置が知りたかったから。

キットを見てみると、なんと計器板がモールドされている。
1/72ではデカール処理が普通だったんだけど、F-15のようにキャノピーがでかいとモールドの方がリアルになるカモね。

右写真の赤丸の部分に、後方警戒装置(J/APQ1だっけか?)を別パーツを接着するようになっていた!ということは、このキットはMSIP機をモデルにしているということになる。
その割には、エアインテーク下のアンテナが無いのは問題だ。1/72で細かいことをいってもしょうがないけど。
J/APQ1が左右につけばF-15J改ということになるけど、モデリング予定の小松303SQの機体はMSIP機だからちょうどヨカッタ。

制作は長男に頼む予定・・・。
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2011年04月25日

F-2B修理

F2、防空の要所復活へ、奮い立つ松島基地
F-2Bは修理できるかどうか確認のための予算がついたようだけど、1機でも何とかしたい。貴重な複座だから。
いっそこの際、ラインを復活させて水没分に加えて、F-X分もF-2で固めることはできないいモンかナァ〜。
ライノもタイフーンも好きだけど、F-2の魅力にはかなわない。

自衛隊員 被災者に暖かい食事配り自分は冷えたレトルト飲む
自衛官は給与10%カット、ほかの省庁は知らん顔
こんなの読むと「なんだかなぁ〜」と思う。
子供手当や高校授業料無償化・高速割引をさっさとヤメルのは当然として、東電役員・保安員・委員会は報酬100%カット、国会議員は50%カット、関係省庁は30%カットぐらいは最低やってもらわないと納得できないよなー。
自衛隊、警察、消防、福島原発現場で作業している方々に感謝。そして天皇家にも頭が下がる。
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2011年02月16日

アグレッサー

 tomo春が明日から春休みとのことで、午前中で終了。勝田駅に迎えに行って3人で茨城空港へ食事に行った。
 空港に近づくと、旅客機だけじゃなくF-15がやたら飛んでいる。空港駐車場に停める時、なんとアグレッサーが2機(ブルー系とブラウン系)離陸していった!なんてラッキーなんでしょう!
P1020071.jpg P1020077.jpg 食事を終えて送迎デッキに出たら、さっき離陸したアグレッサーとは違う2機が着陸。左が086号機、右が912号機。
 086はグリーン迷彩がキレイ。色は一緒だけど以前とは塗り分け方が違っていた。
 912はアグレッサーの中ではめずらしい単座。アンテナから判断するとMSIP機のようだ。アグレッサーでは基本的に複座で後席にもパイロットが乗る。空自のF-15は複座のDJ型の調達数がかなり少なめなので、アグレッサーでも単座が2機ほどあったと思う。
P1020101.jpg P1020118.jpg  左が088号機、右が068号機。駐車場で離陸を見た機が帰ってきたところ。
 086&912が着陸してから、ターミナルの売店に入って食玩のF-15やプラモデルを見ていたら、F-4の高周波爆音が聞こえたのでデッキに出てみたらタイミング良く088と068の着陸が見られた!離陸したF-4はRF-4EJだった。
P1020128.jpg アグレッサー(飛行教導隊)の巡回教導は基本的に4機でのACM訓練らしいが、グレー一色のノーマルイーグルと違って、派手な迷彩を施しているから非常に見栄えがする。離陸もキレが良かったというか、アグレッシブな感じ。
P1020092.jpg P1020131.jpg 右は真後ろを撮ったもの。旅客機は中国の春秋航空。
 ところで、飛行教導隊のベース新田原基地は新燃岳噴火の影響があるようだが、もしかすると巡回教導じゃなくて降灰のために百里に来たのか?

 tomo春のカメラが電池切れだったので、GH1で撮影。掲載写真は切り出しして縮小したもの(下3枚が実際の画角)。さすがに35mm換算で280mmでは望遠が足りなさすぎる。せめて400mmクラスのレンズが欲しい。『LUMIX G VARIO 100-300mm』なら換算600mmなので、飛行機撮影にはバッチリなんだけど、なにせ予算が・・・。
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2011年01月12日

F/A-18

e35-13-106.jpg FX選定の予算が出ていた。F-35・F/A-18E/F・EF-2000に絞られたといっても、F-35待ちに思える。でも、どう考えても間に合わないでしょうに。
 F-4EJ改の残飛行時間はどんどん無くなってきていて、「極力飛ばさないようにする」といっても、現実にはスクランブルもあるわけだし訓練もしないわけにはいかない。
 この際、F-4EJ改の代替にはF/A-18E/Fスーパーホーネット(ライノ)に決めて欲しい。タイフーンもトラ3が不透明なままだし、F-35ライトニングIIに至ってはどう転ぶかわからない。  ボーイングジャパンの『F/A-18E/FスーパーホーネットブロックUハンドブック』を読むと、現状は(この先当分も)十分な性能だと思うんだが。
 F/A-18なら、ライセンス国内生産もできるし、電子戦EA-18Gグラウラーも追加してバッチリじゃないか!ライノの機体塗装は当然洋上迷彩で!
 それで、F-15JやF-2代替にf-35を持ってくりゃいいと思う。先日ネットに流れていた、中国のステルス機J-20も当分は実戦配備はできないだろうし。ラビのまねっこのJ-10が先日エンジントラブルで墜落しているが、エンジンの開発はコピーはできても稼働は難しいということだろうね。
 日本も自国開発ができるようにして欲しい。きっと少ない予算でも変態的なものを作れるんだろうナァ。

こんなの見つけた!
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2010年11月24日

i3FIGHTER

P9120049.jpg まったくもって、FX決定が進展しない。F-4EJ改だけじゃなくて、RE-4E/RF-4EJもどんどん部品取りに回されている状態(涙)
 一時、F-2増産の話もあったけど、それも無くなったようだしで、いったいどうなる事やら・・・。
 こんな記事もあるけど、間に合わないでしょうに!
 沖縄に飛行隊増設の話も出ているんだから、タイフーンでもライノでもイイからとにかく早く導入しないと危機的状況に陥るゾ!今の情勢を考えると、空・海の増強は必須だと思うんだが。

 防衛省サイトには『将来戦闘機研究開発ビジョン概要』と『将来の戦闘機に関する研究開発ビジョン』のPDFが上がってる。
 日本なら予算さえあれば、実現できそうな気もする。エンジンにはちょっと不安もあるけど。
 このPDFに出てくる、クラウド・シューティング/ライト・スピード・ウェポン/フライ・バイ・ライトといった技術は、『戦闘妖精 雪風』がイメージできる。

 関係ないけど、最近『時事ドットコム』の特集ページが面白くて時々見ている。
 編集している人はとてもマニアックな人?
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2010年10月06日

ファーンボロ航空ショー


 今年のファーンボロ航空ショーでのBAE ef2000 Eurofighter Typhoonの飛びっぷり!
 フル兵装でのこの機動はスゴイ。F-2のフル兵装での機動も十分変態的だけど、タイフーンも変態だ!
 ラプターと違って、リヒート(アフターバーナーのこと)多用はショーが無いだろうけど、小型でオールマイティな機体はとても魅力的だ。
 ネックだったレーダーもE-CAPTOR装備決定と、ゆくゆく偏向ノズルも採用されるとのことなので、自衛隊のようなバージョンアップの仕方であれば将来性も期待できるし、なんとかF-4代替にならんモンだろうか。
 ルーピーポッポのおかげで米と微妙な状態になってしまったので、タイフーン導入が非常に難しくなってしまったのが残念だが、まだ可能性はゼロではないので期待したい。この機体が洋上迷彩になったらカッコイイだろうねぇ〜〜。
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2010年08月04日

茨城空港

P1000891.jpg P1000893.jpg P1000894.jpg
 茨城空港へちょこっと寄ってみた。噂通りこぢんまりした空港で、ある意味便利かもしれないけど、いかんせん便がない。
 便はなくても、今のところ見学客で黒字なんだそうで、イイんじゃないの。蕎麦もマァマァ美味しかったし。
 右上の尾白鷲T-4は、百里名物『くの字に曲がったタクシーウェイ』の左に曲がり始めたあたりをタキシングしているところ。その奥の松の木の下には、立ち退いていない民家(住んではいない)がある。
P1000881.jpg P1000884.jpg P1000889.jpg
 茨城空港からは百里基地が見えないようになっているけど、フェンスのスキマからは少し見える。
 上の写真は、基地まわりの秘密のスポットでで撮った写真。
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2010年01月07日

さんタク

P1050591.jpg キムタクがさんタクでブルーインパルスに乗った番組をやったようだ。残念ながらテレビを観る習慣がないので見逃してしまったけど、ようつべにアップされていたのをDLして見た。
 たぶん健康チェックやら訓練やらもやったんだろうけど、裏山。キムタクの表情を撮るためなのか、シールドもスモークじゃなくクリアにしていたし!
 去年の百里基地航空祭ではF-4のコックピットには座ったけど、未だ飛んでる戦闘機には乗ったことがない。tomo春と「夏kiがパイロットになってくれたら乗せてもらえるかも?!」と悪巧み中・・・。

 写真は百里基地航空祭にて。ちなみにキムタクが乗ったのは726号機。
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2009年12月05日

さすが朝日新聞

asahi_f15j.jpg 『新聞つんどく』で、五大紙をザ〜〜っと目を通しているが、いつも朝日新聞は楽しませてくれる。でもコボちゃんが好きなので、ペーパーメディアとして購読しているのは読売新聞だが・・・。
 さすが『報道の朝日』、asahi.comの入間航空際の写真は見事だった。このF-15Jの写真もわざとなのかジョークなのかただ単に無知なのか、それとも朝日特有の嫌がらせか?こういうのはNHKとか朝日にしかなかなかできない芸当だ。
 裏を取らずに記事にするのも得意技だったかな?でも着物のお嬢さんの写真はとても良く撮れていて感心感心。
 東海の臨界事故の時の速報でもNHKと朝日には本当に笑わせてもらったっけ!もう理科系に弱いというレベルじゃないから。
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2009年11月02日

F/A-18E/Fライノ

fa18e.jpg 『米ボーイング、日本のFX選定で自社候補機の納期明示
 「米ボーイングは日本の次期主力戦闘機(FX)選定で、自社の候補機「FA18E/F」が選ばれると2014年半ばにも3機納入できる考えを示した。防衛省が持つ老朽機「F4」の退役時期に間に合う可能性が高い。4機目以降は日本企業によるライセンス生産への移行も可能で、日本の防衛産業にとって戦闘機の生産技術を維持できる利点がある。納入やライセンス生産の時期を具体的に明示することで同省に採用を促す考えだ。  FXは防衛省が持つF4の後継機で、選定候補が6機種ある。有力候補の「F22」は導入が難しく、現在は開発中の「F35」が有力視される。ただF35の納期はF4の退役時期に間に合わず、ライセンス生産も困難と言われる。日本は11年にも「F2」の生産が終わると国内生産が途切れ、防衛産業は技術継承が難しくなる。そこで企業から国内生産できるFXを求める声が強まっている。」

 だそうなので、F-2の追加生産ができないことを考えると、もうF/A-18E/Fスーパーホーネットでもイイかと・・・。
 YF-17から比べると、だいぶ機体が大きくなりすぎた感はあるけど、F-2もF-16に比べると大きくなっているしネ。
 ついでにグロウラーも導入してしまおう!
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