年が明けてもうすぐ1ヶ月。喪中であったため年賀状用3D-CGも作ることなく、ブログの存在も忘れていました。
当ブログ宛にメールを頂くことがよくあるのですが、k****@m*c.com(k.o様)へ返信したところ受信拒否のため戻ってきてしまいます。その連絡のためもあって記事投稿!
昨年6月末に、ヴェゼルからマイナーチェンジ直後のシャトルに変更しまして、ヴェゼルの吊るしスーツ感がオーダースーツのようにフィット(ベース車もフィットだがw)するようになってナカナカのお気に入りとなりました。
今回のナビは久々の三菱製で音声入力もできるし、何より<tuned by DIATONE SOUND>+<アルパインスピーカー>でかなり音が良くなっています。なので、全身デッドニングは行わず、ルーフのみレジェトレックスとエプトシーラーを隙間なく貼っただけで完了にしました。
というわけで、なぜか7枚もCDがある1812年(大砲付き)の聴き比べ!(スピーカーのエイジングが済んだ10月頃に録画しました)
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 バレンボイム指揮
バレンボイム指揮。さすがシカゴ!毎度の管のすごさで、非常に元気が出ます。個人的にはこれが一番!最大音圧94.4dBの割には音割れせずにバランスがいいです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 アシュケナージ指揮
アシュケナージ指揮のはコンサートホールで聞きたい仕上がり。合唱とのバランスもよく、『聴き』やすい仕上がりで好みです。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮
カンゼル指揮。昔、再生に苦労したレコード(針が飛ぶと話題になったテラーク版)も持っていました(現在はレコードは全処分済)。それのCDと合わせてカンゼルは2枚持っていますが、新しい録音のほうが好きですね。大砲を堪能したいのならこれ一択!迫力満点!最大音圧83.8dBと良心的で、シャトルならフルボリュームOK。
チャイコフスキー 序曲《1812年》作品49 カンゼル指揮 CD
上3つは320kbbsのMP3で、これはカンゼルのCDを直接再生。ナビがMP3の補正をしてくれるので、CDでもそれほど大きな違いは出ませんでした。
その他の1812年CDは、ストコフスキー/RPOのは機会があったらぜひ聴いて欲しいですね。「いかにもストコフスキー!これもアリだな!」と思わせてくれます。
残り2枚は、小澤征爾/BPO・カラヤン/BPOはどちらも二度と我が家で再生されることはないでしょう。小澤とカラヤンのCDは結構持っていても、家族も全員好みじゃないらしく新品同様でしまってある状態です。だいぶ昔、小澤征爾の惑星を車でかけたとき、火星の段階で長男から「コレやだ、変えて」と言われたことがありました。我が家のメンバーは、芸術関係の好みが世間一般からズレているようです。数日前に『天泣』を聴かせたら「このみだ!」と返事がありましたw
昔は試聴ができなかったので、レコード芸術等を信用して購入すると失敗することが多かったですね。カラヤンの『幻想』最後の録音だけは結構好きですが、幻想はドゥダメルが一番!
録画環境:クルマは「HONDA SHUTTLE HYBRID Z」、ナビが「VXM-197VFEi tuned by DIATONE SOUND」で、音質・音場設定は車種別チューニングをオンにしただけでその他はオールフラットです。ちなにみボリュームは35。HC-V300Mで録画したので音質がかなり悪いのですが、実音は音が割れたりビビリ音が出ることもなく、結構迫力があります。
ドアのアウターパネルに吸音材を貼って、インナーパネルをガッチリと強化すればもっといい音が出そうですが、現状で大ボリューム時も耳障りな音にならず、身体で感じる低音も心地よいので、これ以上いじることはしないでおきます。
USBメモリー64GB(43.1GB使用)に CD約300枚/約3000曲のうち、多くがクラシックCDからのMP3。アルパインのスピーカーはインサイトのときに使ってかなり印象が良かった(※ドンシャリ好きな方にはあまり向かないスピーカーだと思います)ので、今回ディーラーオプションになってくれたのは非常に良いですね。ベストとは行かなくても、概ね気に入った音が手間を掛けずにできるのがとても助かります。
エンジンをかけたときのナビ自作オープニング画像はこんな感じ!
2020年01月29日
2016年02月05日
トヨタiQ 1300G
昨年購入済だった『PIVOT 3-drive・AC』をやっとこさ装着。やはりクルーズコントロールは欲しいので、こんな商品を後付して対応。
iQの後付パーツは、基本的に全部自分で付けているので、今回も!
3-drive・AC自体の結線は簡単だけれども、操作性を考えてクルーズコントロールスイッチをステアリングに付けたので、トータル約150分ほど取り付けにかかった。もっとも装着前に、スイッチ裏のエポキシパテでの整形、おおまかな結線等をした時間を入れるともっとかかっている事になる。
ナビ・バックカメラ・リモコンエンジンスターター等の配線取り回しとのバランスにちょいと頭を捻ったけれど、結果はバッチリ!それぞれの誤動作も無し!
クルコンスイッチケーブルもステアリングスポークカバーの中を通したので、見た目もスッきり。シリーズ中廉価モデルだけれど、ダブルクリック等の操作でクルコン中のスピード変更も楽々!
スロットルコントロールとクルーズコントロールのおかげで、iQの快適性がさらにアップ!といっても主に乗るのは奥さんなのだけれど・・・。
あとはルーフデッドニングをすれば一応完成の予定。
実走テスト:
一般道・高速道をある程度の距離を走ってみて、スロットルコントロールは<SP1>をデフォルトにした。あまり過敏だと疲れるし、ノーマルのアクセル反応の遅さをカバーできれば十分。
クルーズコントロールは<L-2>をデフォルトに。<L-3>以上のセットの場合、スピード低下時の加速がちょっと急な感じがするし、燃費にもよろしくない。登りでスピードダウンが大きければ、チョイとアクセルを踏めばいいだけの話。
ハンドルにスイッチをつけたおかげで簡単にスピードセットができるため、オートクルーズ時のスピード微調整が非常に楽。素早いダブルクリックにもきちんと反応してくれる。慣れればメーカー純正よりも、ワンボタン操作のほうが迷わなくていいかも!
iQの後付パーツは、基本的に全部自分で付けているので、今回も!
3-drive・AC自体の結線は簡単だけれども、操作性を考えてクルーズコントロールスイッチをステアリングに付けたので、トータル約150分ほど取り付けにかかった。もっとも装着前に、スイッチ裏のエポキシパテでの整形、おおまかな結線等をした時間を入れるともっとかかっている事になる。
ナビ・バックカメラ・リモコンエンジンスターター等の配線取り回しとのバランスにちょいと頭を捻ったけれど、結果はバッチリ!それぞれの誤動作も無し!
クルコンスイッチケーブルもステアリングスポークカバーの中を通したので、見た目もスッきり。シリーズ中廉価モデルだけれど、ダブルクリック等の操作でクルコン中のスピード変更も楽々!
スロットルコントロールとクルーズコントロールのおかげで、iQの快適性がさらにアップ!といっても主に乗るのは奥さんなのだけれど・・・。
あとはルーフデッドニングをすれば一応完成の予定。
実走テスト:
一般道・高速道をある程度の距離を走ってみて、スロットルコントロールは<SP1>をデフォルトにした。あまり過敏だと疲れるし、ノーマルのアクセル反応の遅さをカバーできれば十分。
クルーズコントロールは<L-2>をデフォルトに。<L-3>以上のセットの場合、スピード低下時の加速がちょっと急な感じがするし、燃費にもよろしくない。登りでスピードダウンが大きければ、チョイとアクセルを踏めばいいだけの話。
ハンドルにスイッチをつけたおかげで簡単にスピードセットができるため、オートクルーズ時のスピード微調整が非常に楽。素早いダブルクリックにもきちんと反応してくれる。慣れればメーカー純正よりも、ワンボタン操作のほうが迷わなくていいかも!
2015年11月20日
近況 クルマ
今年は、奥さんのiQ1000→iQ1300にチェンジ。ボディカラーは『ディープアメジストマイカメタリック』から『オレンジメタリック』へ。そろそろ生産終了らしいのできっちり好みに仕上げて長く乗りたい。たくさんのパーツを取り付けているので、アクアX-URBANの価格よりも大幅に高くついてしまった・・・。3,726km走行でのTotal実燃費は19.28km/Lと1000ccエンジンとそれほど変わらない。
長男のN-ONEもそろそろ2年半。一人暮らしになって、通常は学校まで自転車なので走行距離は伸びなくなってきた。ちょい乗り・高速が増えたので、20,862km走行でのTotal実燃費は18.55km/Lと僅かに低下。
我がヴェゼルもそろそろ1年半。30,527km走行でのTotal実燃費は20.98km/L。山道通勤と大経のスポーツタイヤであることを考えれば十分。フルデッドニング(iQとN-ONEは簡易デッドニング)をしてあるけれど、低音をもう少し出すためにインナーバッフルボードをハイブリッドタイプに最近交換→マーラーが楽しくなった。
長男のN-ONEもそろそろ2年半。一人暮らしになって、通常は学校まで自転車なので走行距離は伸びなくなってきた。ちょい乗り・高速が増えたので、20,862km走行でのTotal実燃費は18.55km/Lと僅かに低下。
我がヴェゼルもそろそろ1年半。30,527km走行でのTotal実燃費は20.98km/L。山道通勤と大経のスポーツタイヤであることを考えれば十分。フルデッドニング(iQとN-ONEは簡易デッドニング)をしてあるけれど、低音をもう少し出すためにインナーバッフルボードをハイブリッドタイプに最近交換→マーラーが楽しくなった。
2013年06月05日
約5ヶ月ぶり
このブログの存在を、なんとなく忘れて(?)いた!
いそがしかったり、やりたいことがたくさんあったり・・・。「どうした?生きてる」って、メールや電話をもらったけれど、『ご心配おかけしております。ちゃんと生きてます!!!!』
ブログネタはたくさんあるのだけれど、読んで欲しい次男が読める環境にないので、どうしてもモチベーションがだだ下がり。
大きめのネタは、5/19にN-ONEが納車されたこと。結局自分が欲しくて買ってしまって、5ヶ月待ちでの納車。この見積もりに、ウルトラグラスコーティングNEO・アルミホイールコート・USB接続ジャック・N-BOX用本革シフトノブをディーラーで付けた。
自分で付けたのは、フロアマット(赤/黒チェック)・クラッツィオのカスタムオーダーシートカバー・ドライブレコーダー・ケンウッドのスピーカーと簡易デッドニングというところ。残りは発注済の、モビリオ用昼夜切替ルームミラー・RS★RのTi2000・無限親水ブルーミラーぐらいでおおむね終了かな?
基本長男用のクルマなんだけれど、長男が選んだのは希望ナンバーとボディカラーだけ(笑)。8年半11万km頑張ってくれたワゴンR-RR DIは、ライトニングが一声20万円で買い取ってくれた(驚)!
いそがしかったり、やりたいことがたくさんあったり・・・。「どうした?生きてる」って、メールや電話をもらったけれど、『ご心配おかけしております。ちゃんと生きてます!!!!』
ブログネタはたくさんあるのだけれど、読んで欲しい次男が読める環境にないので、どうしてもモチベーションがだだ下がり。
大きめのネタは、5/19にN-ONEが納車されたこと。結局自分が欲しくて買ってしまって、5ヶ月待ちでの納車。この見積もりに、ウルトラグラスコーティングNEO・アルミホイールコート・USB接続ジャック・N-BOX用本革シフトノブをディーラーで付けた。
自分で付けたのは、フロアマット(赤/黒チェック)・クラッツィオのカスタムオーダーシートカバー・ドライブレコーダー・ケンウッドのスピーカーと簡易デッドニングというところ。残りは発注済の、モビリオ用昼夜切替ルームミラー・RS★RのTi2000・無限親水ブルーミラーぐらいでおおむね終了かな?
基本長男用のクルマなんだけれど、長男が選んだのは希望ナンバーとボディカラーだけ(笑)。8年半11万km頑張ってくれたワゴンR-RR DIは、ライトニングが一声20万円で買い取ってくれた(驚)!
2012年11月21日
N-ONE
無限ブルーミラーとエアクリーナーを受け取りにディーラーに寄って、ついでにわが家で『カワイイ』と話題になっているN-ONEに試乗してきた。ターボのグレードは一番上のモデル。色は黒。
「お一人でご自由にどうぞ!」とのことなので、ディーラーから比較的近い『高鈴山』を走ってきた。結構な勾配を登っていって頂上付近の高鈴ゴルフ倶楽部でUターンして下りというコース。
■足回り=サスが柔らかくロールが大きい(とくに初期ロールスピードが早い)ので、ダンパーの伸び側は50%以上アップ+スタビライザー径をアップしたい。スポーツサスを入れれば解決するか?
■ハンドリング=安定してアンダー。VSAオフでもホイールスピンしてアンダー。下りコーナー中のブレーキングでも巻き込みは小さいので結構リラックスして走れる。でも、相変わらずHONDAはステアリングギア比が低いので、高鈴山のようなタイトコーナーの多い所ではステアリング操作がかなり忙しい。
■動力性能=パワーは必要にして十分。一人乗りならストレスは感じない。VSAの介入が早めだけど、VSAオフだとホイールスピンが大きくラインが取りづらい。
■燃費=走り方が悪かったけれど、試乗では8km/L程度だと思う。JC08で21.4km/Lなので、普通に走れば17〜9km/L程度走りそう。
■シート=柔らかいので、シートベルトを締め付けてロックさせていても姿勢が固定できない。長距離はちょっと疲れそう。ステアリングポストにテレスコピック調整があればベストポジションが取れそうだったのに残念。リアシートの広さは普通だけれど、リクライニングできるのと跳ね上げて背の高い荷物が積めるのや便利だ。
■質感=インサイトより内装の質感がイイ(笑)!特にパドルシフトやシフトレバーの操作感が◎。車内も結構静かだし、トルコン付のCVTだからインサイトよりも走り出しが滑らか。減速時にエンジンルームからわずかに高周波音が聞こえていたのはなんの音だろう。アイドリング(アイドルストップは無い)時の振動も気にならないレベル。暖房の効きもインサイトより遥かにイイ!
結果、コレはかなり「買い」のクルマだ。久々に「イイナ」じゃなくて「欲しいナ」と思えるクルマ。高速走行は試していないので、コレがクリアできればファーストカーとしての使用もできそう。ワゴンR-RRの買い換えにN-ONEを筆頭候補にあげておこう。
ちなみに、ツートーンのカラーは納車半年待ちだそうだ。
「お一人でご自由にどうぞ!」とのことなので、ディーラーから比較的近い『高鈴山』を走ってきた。結構な勾配を登っていって頂上付近の高鈴ゴルフ倶楽部でUターンして下りというコース。
■足回り=サスが柔らかくロールが大きい(とくに初期ロールスピードが早い)ので、ダンパーの伸び側は50%以上アップ+スタビライザー径をアップしたい。スポーツサスを入れれば解決するか?
■ハンドリング=安定してアンダー。VSAオフでもホイールスピンしてアンダー。下りコーナー中のブレーキングでも巻き込みは小さいので結構リラックスして走れる。でも、相変わらずHONDAはステアリングギア比が低いので、高鈴山のようなタイトコーナーの多い所ではステアリング操作がかなり忙しい。
■動力性能=パワーは必要にして十分。一人乗りならストレスは感じない。VSAの介入が早めだけど、VSAオフだとホイールスピンが大きくラインが取りづらい。
■燃費=走り方が悪かったけれど、試乗では8km/L程度だと思う。JC08で21.4km/Lなので、普通に走れば17〜9km/L程度走りそう。
■シート=柔らかいので、シートベルトを締め付けてロックさせていても姿勢が固定できない。長距離はちょっと疲れそう。ステアリングポストにテレスコピック調整があればベストポジションが取れそうだったのに残念。リアシートの広さは普通だけれど、リクライニングできるのと跳ね上げて背の高い荷物が積めるのや便利だ。
■質感=インサイトより内装の質感がイイ(笑)!特にパドルシフトやシフトレバーの操作感が◎。車内も結構静かだし、トルコン付のCVTだからインサイトよりも走り出しが滑らか。減速時にエンジンルームからわずかに高周波音が聞こえていたのはなんの音だろう。アイドリング(アイドルストップは無い)時の振動も気にならないレベル。暖房の効きもインサイトより遥かにイイ!
結果、コレはかなり「買い」のクルマだ。久々に「イイナ」じゃなくて「欲しいナ」と思えるクルマ。高速走行は試していないので、コレがクリアできればファーストカーとしての使用もできそう。ワゴンR-RRの買い換えにN-ONEを筆頭候補にあげておこう。
ちなみに、ツートーンのカラーは納車半年待ちだそうだ。
2012年10月17日
黒樹脂復活剤
インサイトも3年が過ぎて、フロントウィンドウ下端の黒素地樹脂パネルやリアスポイラーが僅かに白くなってきた。
以前長男がワゴンRに使ったカーメイト黒樹脂復活剤が残っていたので、樹脂素地部分だけでなく、ワイパーアーム/ブレード・ドアサッシ・ドアミラーその他もろもろ片っ端から塗布!
白いボディなので、ビックリするほどクルマが引き締まった。仕上がりもテカらずベタつかずなのでイイ感じ。洗車後雨が降り始めたけど、水ハジキも抜群。耐久性もワゴンRで確認済なので、コレで当分安心だ。
ついでに、タイヤにはノータッチ UVプロテクトを使っている。黒くなりすぎずテカらず、なおかつ少量で済むのでコストパフォーマンスがイイ。
ちなみに、タイヤ接地部分側への塗布には、こんなスポンジを使っている。コレを使えば、いちいちクルマを動かさなくてもイイので・・・。
以前長男がワゴンRに使ったカーメイト黒樹脂復活剤が残っていたので、樹脂素地部分だけでなく、ワイパーアーム/ブレード・ドアサッシ・ドアミラーその他もろもろ片っ端から塗布!
白いボディなので、ビックリするほどクルマが引き締まった。仕上がりもテカらずベタつかずなのでイイ感じ。洗車後雨が降り始めたけど、水ハジキも抜群。耐久性もワゴンRで確認済なので、コレで当分安心だ。
ついでに、タイヤにはノータッチ UVプロテクトを使っている。黒くなりすぎずテカらず、なおかつ少量で済むのでコストパフォーマンスがイイ。
ちなみに、タイヤ接地部分側への塗布には、こんなスポンジを使っている。コレを使えば、いちいちクルマを動かさなくてもイイので・・・。
2012年09月01日
ハチロク
火曜日にiQの12ヶ月点検で、3人でネッツへ行った。
iQを預けてインサイトでお買い物へ行く前に、展示してあった真っ赤な86をちょろっと触ってみた。
大きさは昔乗っていたAT141コロナHTの幅を広くしたぐらいなんだけれど、大きう見える。ルーフとシートポジションが低いのと、巨大なドアが懐かしい感じ!
全体にスバルテイストいっぱいで、かなり魅力的だ。シートやステアリングの質感も好み。奥さんと長男も気に入ったみたい。セールス氏が長男にカタログを渡していた(笑)
6速マニュアルで乗ってみたいとも思うが、いい年して目を三角にして走ろうとは思わないし、4人乗っての長距離ができないのも困る。エコカーでもないしね・・・。間違って買うことがあったとしてもBRZの方が断然イイし!
インサイトも3年が過ぎたので、次期愛車も目星をつけはじめようか!
iQを預けてインサイトでお買い物へ行く前に、展示してあった真っ赤な86をちょろっと触ってみた。
大きさは昔乗っていたAT141コロナHTの幅を広くしたぐらいなんだけれど、大きう見える。ルーフとシートポジションが低いのと、巨大なドアが懐かしい感じ!
全体にスバルテイストいっぱいで、かなり魅力的だ。シートやステアリングの質感も好み。奥さんと長男も気に入ったみたい。セールス氏が長男にカタログを渡していた(笑)
6速マニュアルで乗ってみたいとも思うが、いい年して目を三角にして走ろうとは思わないし、4人乗っての長距離ができないのも困る。エコカーでもないしね・・・。間違って買うことがあったとしてもBRZの方が断然イイし!
インサイトも3年が過ぎたので、次期愛車も目星をつけはじめようか!
2012年07月21日
カエルでアンダー
木曜日帰宅時の登り峠道、前走者がいなかったのでいつものペースで走っていた。パラパラ小雨で路面は結構なスキール音が出る程度にハーフウェット。
見通しの悪い右タイトコーナーを曲がり始めたら、ダンプがラインオーバーで突っ込んできたので、こぶしひとつ分ステアリングを左に戻す。運が悪いことに、左前輪のライン上に大きくて茶色い『ウシガエル』が!登りでなおかつアクセルオンの状態なので荷重はそれほどかかっていないはずだけれど、一気にアウトにすっ飛んだ。左足ブレーキもサイドブレーキも間に合わず、フェンダーがガードレールに、ホイールが縁石に僅かにヒット。
でもって、写真のような有様に・・・。たいしたことはないので良かったけれど、こういうふうに、小さな悪条件が次々と重なってアクシデントというのは起こるんだろうね。どれかひとつでも欠けていれば何事もなかったんだろうけれど。二十八宿は鬼、その上新月というのもなんだかなぁ。
フェンダーの傷はコンパウンドで大丈夫だけど、少しのへこみが出来てしまったのと、ホイールがちょびっと削れてしまった以外は問題なし。ホイールの修復は自分でやるとして、フェンダーは時間が出来たら『デントリペア』を試してみようと思っている。
「やはりタイヤはハイグリップの方がイイ」それが今回の件からσ(^^ )が得るべき教訓だ。
見通しの悪い右タイトコーナーを曲がり始めたら、ダンプがラインオーバーで突っ込んできたので、こぶしひとつ分ステアリングを左に戻す。運が悪いことに、左前輪のライン上に大きくて茶色い『ウシガエル』が!登りでなおかつアクセルオンの状態なので荷重はそれほどかかっていないはずだけれど、一気にアウトにすっ飛んだ。左足ブレーキもサイドブレーキも間に合わず、フェンダーがガードレールに、ホイールが縁石に僅かにヒット。
でもって、写真のような有様に・・・。たいしたことはないので良かったけれど、こういうふうに、小さな悪条件が次々と重なってアクシデントというのは起こるんだろうね。どれかひとつでも欠けていれば何事もなかったんだろうけれど。二十八宿は鬼、その上新月というのもなんだかなぁ。
フェンダーの傷はコンパウンドで大丈夫だけど、少しのへこみが出来てしまったのと、ホイールがちょびっと削れてしまった以外は問題なし。ホイールの修復は自分でやるとして、フェンダーは時間が出来たら『デントリペア』を試してみようと思っている。
「やはりタイヤはハイグリップの方がイイ」それが今回の件からσ(^^ )が得るべき教訓だ。
2012年05月19日
フィットハイブリッド
車代車がフィットハイブリッドだった。
退勤時に乗って帰宅、その夜長男がチョット試乗して、翌朝は奥さんが出勤時にドライブ。それぞれの評価も上々。
基本的にはインサイトと同じだけれど、フィーリングは結構違う。
まず、ステアリングが軽いのと、コーナーでリア周りの軽さも感じる。個人的に残念なのは脚周り。いつものペースで山道を走るとタイヤが簡単に悲鳴を上げるし、アンダーもチョット強いわりに、尻が出やすい感じ。重心位置が違うのと、タイヤが細いせいもあるだろう。
ウレタンステアリングの感触と、シートのデキの悪さはいただけない。特にシートは全員に不評。あまり出来がイイとはいえないインサイトのシートと比べてもだいぶ差がある。たかだか50分のドライブで腰が痛くなってしまった。見てくれはイイんだけれどね。
結論は、イイクルマだ!燃費もインサイトよりイイし、値段も安い。フツーの人がフツーに乗るにはベストに近いか?もっとも、一回のドライブがそこそこ長く、年間走行量が多い人じゃないとメリットはないだろうけれど。
もし、自分で乗るとしたら結構弄るようになりそうだ。
MOPのナビが付いていたので、基本操作はウチのインサイトと同じ。でも、運転中に、MP3の入ったCDを操作しようとしたら曲名が出なくて焦った!
そういえば、ノーマルではこういう仕様だったっけ・・・。もちろん音質は限りなく残念なモノ。
インサイトもフィットも、純正オーディオは過去十数台乗ったの車の中で最低だ。
退勤時に乗って帰宅、その夜長男がチョット試乗して、翌朝は奥さんが出勤時にドライブ。それぞれの評価も上々。
基本的にはインサイトと同じだけれど、フィーリングは結構違う。
まず、ステアリングが軽いのと、コーナーでリア周りの軽さも感じる。個人的に残念なのは脚周り。いつものペースで山道を走るとタイヤが簡単に悲鳴を上げるし、アンダーもチョット強いわりに、尻が出やすい感じ。重心位置が違うのと、タイヤが細いせいもあるだろう。
ウレタンステアリングの感触と、シートのデキの悪さはいただけない。特にシートは全員に不評。あまり出来がイイとはいえないインサイトのシートと比べてもだいぶ差がある。たかだか50分のドライブで腰が痛くなってしまった。見てくれはイイんだけれどね。
結論は、イイクルマだ!燃費もインサイトよりイイし、値段も安い。フツーの人がフツーに乗るにはベストに近いか?もっとも、一回のドライブがそこそこ長く、年間走行量が多い人じゃないとメリットはないだろうけれど。
もし、自分で乗るとしたら結構弄るようになりそうだ。
MOPのナビが付いていたので、基本操作はウチのインサイトと同じ。でも、運転中に、MP3の入ったCDを操作しようとしたら曲名が出なくて焦った!
そういえば、ノーマルではこういう仕様だったっけ・・・。もちろん音質は限りなく残念なモノ。
インサイトもフィットも、純正オーディオは過去十数台乗ったの車の中で最低だ。
2012年05月16日
ナビアップデート
車検と同時にナビをVer.14.10.02に無料アップデート。
地図以外に変わったのは、
1,ECO情報画面で時計が表示されるようになった。
2,ボリュームゲインが50%程度アップされた。
3,内蔵CDDBの更新。 というところ。
渡された2枚組DVDは、地図が2011年秋バージョンだったけど、通信でその後の差分更新をしたので、現状での最新地図となった
困ったのが、ボリュームゲインが上がった事。せっかくスピーカー交換とデッドニングでバランスが取れていたのに、トーンコントロールをいじる羽目になってしまった。ゲインアップ(特に低音)で繊細なボリュームコントロールができなくなったのもマイナス。
コレは、プレミアムクラブのドライブ情報。燃費履歴やメンテナンス情報と共に『出発時刻アドバイザー』はよく使うが、ドライブ情報やシーニックルートもたまに利用する。
ナビ通信契約がリンクアップフリーじゃないので月千円弱かかっているけど、ナニかと便利なので継続利用する事にした。
新しいCDをHDDに落とす時も、HDD内CDDBに無い場合でもネット経由でアルバム名や曲名がダウンロードできるし、自作CDでもCDDB登録したデータをダウンロードできるから便利だ!
地図以外に変わったのは、
1,ECO情報画面で時計が表示されるようになった。
2,ボリュームゲインが50%程度アップされた。
3,内蔵CDDBの更新。 というところ。
渡された2枚組DVDは、地図が2011年秋バージョンだったけど、通信でその後の差分更新をしたので、現状での最新地図となった
困ったのが、ボリュームゲインが上がった事。せっかくスピーカー交換とデッドニングでバランスが取れていたのに、トーンコントロールをいじる羽目になってしまった。ゲインアップ(特に低音)で繊細なボリュームコントロールができなくなったのもマイナス。
コレは、プレミアムクラブのドライブ情報。燃費履歴やメンテナンス情報と共に『出発時刻アドバイザー』はよく使うが、ドライブ情報やシーニックルートもたまに利用する。
ナビ通信契約がリンクアップフリーじゃないので月千円弱かかっているけど、ナニかと便利なので継続利用する事にした。
新しいCDをHDDに落とす時も、HDD内CDDBに無い場合でもネット経由でアルバム名や曲名がダウンロードできるし、自作CDでもCDDB登録したデータをダウンロードできるから便利だ!
2012年05月12日
車検
5/10〜11に車検。
交換したのは、ブレーキフルードと発煙筒のみ。他は異常なし。その他は、ECUのアップデートとインターナビのアップデート。今後の交換予定は、右画像のスケジュールになる。
前車両と比べた3年間のCO2削減量と、ガソリン節約量。
実燃費は誤差-6%なので、実際の削減量もおおむね-6%になる。それでもその差は歴然。
3年で66000km走ってみて、まだ飽きていないのでもうしばらく乗れそうだ。
山岳路での走り(無限サスとサイズアップタイヤだけど)と、シートの疲れにくさ(レカロだけど)は特に気に入っているところ。
MOPナビオーディオの音質(スピーカー交換とフルデッドニングだけど)も気に入っていたが、ナビのプラグラムと地図の更新時に、アンプ出力変更されてしまったのが残念。このあたりは後日・・・。
交換したのは、ブレーキフルードと発煙筒のみ。他は異常なし。その他は、ECUのアップデートとインターナビのアップデート。今後の交換予定は、右画像のスケジュールになる。
前車両と比べた3年間のCO2削減量と、ガソリン節約量。
実燃費は誤差-6%なので、実際の削減量もおおむね-6%になる。それでもその差は歴然。
3年で66000km走ってみて、まだ飽きていないのでもうしばらく乗れそうだ。
山岳路での走り(無限サスとサイズアップタイヤだけど)と、シートの疲れにくさ(レカロだけど)は特に気に入っているところ。
MOPナビオーディオの音質(スピーカー交換とフルデッドニングだけど)も気に入っていたが、ナビのプラグラムと地図の更新時に、アンプ出力変更されてしまったのが残念。このあたりは後日・・・。
2012年03月10日
夏タイヤ
2011年12月07日
Touch-B.R.A.I.N.
BLITZのTouch-B.R.A.I.N.(タッチブレイン)をつけてみた。
前々から『水温計』が欲しいと思っていた。旧型のR-VITも考えていたが、イマひとつ表示デザインが好きになれなかったのと、インサイトでは表示項目が少なかったのでペンディングしていたところに新型が登場していたというワケ。
最大8項目表示できるけど、現在表示させているのは、アナログ水温計・吸気温度・インテークマニホールド圧力・パワーといったところ。
インサイトはタコメーターがついているので表示の必要ないけど、プリウスなんかには便利かも。
スピードメーターは正確な実測表示ができるけど、GL967にGPSスピードメーターと高度計を表示させているので、コレまた必要がない。
直近3台はターボ車だったので、アナログの『ブースト計』『油温計』『水温計』をつけていたけど、最近はOBDコネクタ経由で簡単にECU制御情報を取れるから、いろいろなデータをリアルタイムで表示できるのはとても便利。
Touch-B.R.A.I.N.の気に入らない点は、ディスプレイ照度が自動で切り替わらないこと。周囲の明度に合わせて自動で照度切り替えをして欲しいところだ。
前々から『水温計』が欲しいと思っていた。旧型のR-VITも考えていたが、イマひとつ表示デザインが好きになれなかったのと、インサイトでは表示項目が少なかったのでペンディングしていたところに新型が登場していたというワケ。
最大8項目表示できるけど、現在表示させているのは、アナログ水温計・吸気温度・インテークマニホールド圧力・パワーといったところ。
インサイトはタコメーターがついているので表示の必要ないけど、プリウスなんかには便利かも。
スピードメーターは正確な実測表示ができるけど、GL967にGPSスピードメーターと高度計を表示させているので、コレまた必要がない。
直近3台はターボ車だったので、アナログの『ブースト計』『油温計』『水温計』をつけていたけど、最近はOBDコネクタ経由で簡単にECU制御情報を取れるから、いろいろなデータをリアルタイムで表示できるのはとても便利。
Touch-B.R.A.I.N.の気に入らない点は、ディスプレイ照度が自動で切り替わらないこと。周囲の明度に合わせて自動で照度切り替えをして欲しいところだ。
2011年12月03日
2011年10月15日
キズ消し
火曜日に百里でインサイトの両ボディサイドに擦り傷を作ってきたので、その日のウチにキズ消しを実行。ついでに、全身の磨きキズも消すことにした。
それほどのキズでもないので、ワゴンR-RRの時のように3M 38003 スパコン4−Lは使わず、3M 5989 ウルトラフィニッシュでのツヤ出し+下地処理といった程度。
ウルトラフィニッシュにはシリコーンが含まれているので、零三式でコーティングするために脱脂が必要。
左の写真奥側がウルトラフィニッシュ、手前は脱脂シャンプーをした状態。キレイに水弾きが無くなっている。外の水道には『軟水器』を付けているので、アルカリ系洗剤(石ケンでも)だと手がいつまでもヌルヌルする。
行程は、水あかとりシャンプー→拭き取り→ウルトラフィニッシュ→脱脂シャンプー→零三式11型→拭き上げ→零三式22型で終了。零三式(とくに11型は濡れたままOK)はコーティング作業が超ラクチンなので時間はかからないけど、ウルトラフィニッシュでの磨き込みはそこそこ大変だった。
右の写真は終了後のボンネットだけど、日が暮れてきたのでキレイに写ってない。
ちなみに翌日の朝は、iQも同じ作業をしてボディを『鏡面』にした。
それほどのキズでもないので、ワゴンR-RRの時のように3M 38003 スパコン4−Lは使わず、3M 5989 ウルトラフィニッシュでのツヤ出し+下地処理といった程度。
ウルトラフィニッシュにはシリコーンが含まれているので、零三式でコーティングするために脱脂が必要。
左の写真奥側がウルトラフィニッシュ、手前は脱脂シャンプーをした状態。キレイに水弾きが無くなっている。外の水道には『軟水器』を付けているので、アルカリ系洗剤(石ケンでも)だと手がいつまでもヌルヌルする。
行程は、水あかとりシャンプー→拭き取り→ウルトラフィニッシュ→脱脂シャンプー→零三式11型→拭き上げ→零三式22型で終了。零三式(とくに11型は濡れたままOK)はコーティング作業が超ラクチンなので時間はかからないけど、ウルトラフィニッシュでの磨き込みはそこそこ大変だった。
右の写真は終了後のボンネットだけど、日が暮れてきたのでキレイに写ってない。
ちなみに翌日の朝は、iQも同じ作業をしてボディを『鏡面』にした。